あなたはどっちの「究極」？MAVICとCADEXのハブスポーク一体ホイール在庫あります！
by: 石川康輔

単なるカーボンスポークではありません！ハブと一体になっている事で圧倒的なレスポンスと剛性を獲得した究極のホイールです！！

選ばれしものが使用する究極ホイール

単純にカーボンのスポークを採用したホイールというものではなく、カーボンハブとカーボンスポークを接着して作り上げるLIGHTWEIGHTホイールから続く究極のカーボンホイールの系譜をご紹介します！

MAVIC COSMIC ULTIMATE UST

その剛性、その反応性、そのエアロダイナミクス、どれもが究極の決戦用ホイール！！

「MAVIC COSMIC ULTIMATE UST」

ヒルクライムレースに向けて自らを仕上げた暁に使いこなすことが出来る最高峰のホイールです。

スポークがハブに巻き付くように成型されている通常のスポークホイールとは異なる構造の「究極」のホイールです！！

NACAプロファイルを採用するエアロダイナミクスに優れる軽量なカーボンリムに組み合わせることで、力の逃げどころが無い本物の剛性が体感できます。

普段のトレーニング、ロングライドでは通常のレースホイールを使用している人がヒルクライムなどの短時間で強度の高いレースでより高みを目指すという時に使っていただきたいそんなホイールです。

登坂性能は加速の連続なのでホイールのたわみはそのままタイムに影響を与える事になります。

とは言え、国内のヒルクライムレースはそれなりにスピードが出るコースが多いのでエアロ性能も必要なところだと思います。

このULTIMATEならそれらすべてを兼ね備えているので間違いないと思いますよ！！

リム内幅はETRTO準拠のC19

特に国内レースでは路面も良かったり、体重の軽い方も多かったりするので今でも25ｃ、26ｃをメインに使っている方は多いと思います。

リムの内幅が21ｍｍを超えると基本的には30ｃタイヤを基本としたリム幅になり、そういった細いタイヤとのマッチも悪くなります。

内幅23ｍｍを超える場合は規格として28ｃ以上を推奨するサイズになるため、そういった細いタイヤは使えなくなってしまいます。

25ｃ、26ｃユーザーの皆さんはこのホイールを持っておかないとワイドリム化が進んでいる現状同等のスペックを持ったホイールは今後出てこないかもしれません！！

店頭在庫ございますので、先ずは今年のヒルクライムレースに向けて足をつくってこのホイールで羽ばたいてください！！

商品詳細

商品：MAVIC COSMIC ULTIMATE 45 DISC

仕様：

価格：¥682000-税込 →アサゾースペシャルプライス！¥613,800-税込！

CADEX MAX40 DISC

比較的新しいブランドになるCADEX（カデックス）ですが、その母体となるのは天下の巨人GIANTのハイエンドパーツブランドです。

GIANTブランドとしてもホイールの販売は行っており、CADEX立ち上げ前からコスパが高く、性能でも見劣りしない製品を世に送り出していました。

そんな天下のGIANTが本気で作り上げるレーシングホイールの最高峰

「CADEX MAX 40」

こちらもカーボンハブに専用のスポークを一体化させる構造により非常に高い剛性を実現しています。

フックレスリムの採用でより軽量でエアロに優れる設計

特徴としてはフックレスリムを採用しているという事があげられます。

フックレスリムはリム外周部の単純化により軽量で強度の高いリムに仕上げる事が可能です。

タイヤとの段差を減らすことでエアロダイナミクスの向上も期待できます。

フックレスに対応する適正サイズのTLRタイヤを使用する必要があるのでご注意ください。

リムハイト40ｍｍながらも少ないスポーク本数と、エアロに優れる形状から平地もガンガン走れる圧倒的オールラウンド性能です！！

構造や見た目は凄そうですが、40ｍｍハイトという絶妙なリムハイトが走りやすさもプラスしている感じですね。

商品詳細

CADEX MAX 40 Disc Tubeless

¥594,000‐税込

まとめ

二つの究極をご紹介しました。

あなたならどちらを選びますか？

MAVIC伝統のアルティメイトホイールとCADEX至上最軽量のホイール

性能的な優劣というのが明確には存在しない両者ですが、
数あるホイールの中でも最高クラスの剛性を求めるならMAVIC COSMIC ULTIMATE UST
究極の中でも扱いやすさを重視するならCADEX MAX 40

というのが私の個人的な感覚です。

結局どちらも慣れていかないと使いこなせませんし、逆にそんなに距離を乗らない環境であればどちらも十分使える余地はあると思っています。

パワーのあるスプリンターパンチャータイプの方ならヒルクライム決戦用として軽量でしなやかなホイールよりどちらも楽しく乗れると思いますよ！！（ゴールまで楽しいかは別かもですが）

こういった究極系のホイールは最近またブーム？が来ている気がします。

古参のCORIMAもワイドリムにして再登場しましたし、100万円のハブにカーボンが巻き付いているのも気になりますし、SCOTTからもリムハイト別でモデルが出てますし、もちろん天下のライトウェイトは特別な存在であり続けていますし。

バイクの性能が高くなりつつある中で改めてホイールの究極にも是非目を向けてみませんか？

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