【Staff Bike】スタッフ安田のバイク達を紹介
by: 安田 一行

もう今年もわずか

本日はスタッフ安田のバイクを紹介

スポーツバイクを始めたころからの物から全て紹介します。

画像が荒いのと向きはご了承ください。

では初代

FONDRIEST DOMINOCARBON (XS)

純粋のMADEinイタリアンの頃のバイクです。

2005-2010

学生でトライアスロンを始めてから6年程乗りました。

インカレに出たり初めてデュアスロンの日本選手権に出たり

JTUのエイジランキングで年間2位になったバイクです。

最終的には交通事故で壊れてしまいましたがいいバイクでした。

 

次は2代目

RIDLEY NOAH RS (XS)

アルバイトでワイズロードで働き始めて初のバイク

2010-2013

丸フレームからエアロロードに乗り換えて

巡行能力が高く、快適性が高かったので

ロードのみ1台でトライアスロンをするには最適なバイクでした。

しなりがあり見た目に反して登りもぐいぐいと登ってくれました。

欲を言うと立ち上がりや加速の反応が優しすぎかなと思います。

このバイクでは北京のオリンピックディスタンス世界エイジ選手権に出ました。

 

3代目（T.T.初代）

AVANTI CHRONO

当ブログでも何回か紹介しているバイクです。

始めて購入したトライアスロンバイク、社員としてワイズロードで働き始めて初めて買ったバイクです

2012-

実は当時AVANTIは日本トライアスロン界では強豪選手の多くが使用していて

その憧れもあり購入したバイクです。

また、今でこそサイズが豊富に小柄な方も乗れる700Cが多いですが

当時は少なく、このバイクもサドル高を出すために少し細工をしています。

なんとシートチューブをのこぎりでカットしてあります(笑)

もちろん自己責任です、良い子はマネしないでください。

これを買ってミドル、ロングを始めたのですが。

当初考えていたよりも、ミドル,ロングは簡単ではなく、同じトライアスロンでも違うと痛感させられました。

 

4代目(ロード3代目)

CIPOLLINI BOND

2013-2015

トライアスロンバイクを買ったことで

エアロロードでは無くドラフティングレースで戦う、加速に優れたバイクとして選択しました。

また、CIPOLLINIが当社独占輸入ブランドで人と同じでないバイクに乗れるという事で選びました。

ジオメトリーもヘッドチューブが短く高低差がつけられることも最近のバイクには少ない魅力です

かなり剛性は高く、加速に優れた乗り味です。

現在は私の手にはありませんがお台場の日本選手権に出るアスリートの元で走っています。

 

5代目(4代目ロード)

TREK EMONDA ALR

2015-

意外にも初めてのアルミバイク

そこそこラフにも使えて、ドラフティングレースで使用できコストパフォーマンスの高いバイク

整備性の高いワイヤー外だしがポイントで

探していきついたバイク

快適性も重量はカーボンバイクと同等かそれ以上の性能

加速性能はもちろんアルミなので間違いなく

アルミバイクですと言われなければ、カーボンと見間違えてしまう位

塗装もきれいですので見栄えも良い

買って満足です。

 

さてトライアスロンバイクは4年間乗り続け

買った当時も3年型落ちで買いました、ちなみにトライアスロンルミナの第一号にのっているようなバイクです(笑)

国内でも乗っている人が少なくなってきました、最近は新しいトレンドのバイクも増えてきたので

そろそろ乗り換えです。

2016年にはトライアスロンバイクの新車をご紹介できると思います。

実はお店には入荷してきているんですが、購入資金が…(T-T)

な感じなので

もうしばらくお待ちを

 

ではまた　2016年に会いましょう！(茅ヶ崎店は31日も17時まで営業ですが安田はお休みです)

 

2016.12.30  安田