【商品紹介】　ビンディングシューズ　履き比べ　トライアスロンモデル編
by: 茅ヶ崎

 

 

 

トライアスロンをやるにあたって必要な用品　

 

 

 

”ビンディングシューズ”

 

 

 

まだ、お持ちでない方は選択の参考になれば幸いです。

 

 

 

ご紹介させていただく商品は

 

 

 

” SHIMANO SH-TR900 ” と

 

 

”SIDI T4-AIR” の２つです。

 

 

 

 

まずはTR900 から。

 

 

 

特徴をあげますと表面のディンプル加工。

 

 

 

 

 

この加工を表面に施すことで、

 

 

 

僅かでも空気抵抗を少なくできます。

 

 

 

次に、ベルトの太さ。

 

 

 

 

2本のベルトの太さがそれぞれの部分で、変えられているので、

 

 

 

固定力が十分に発揮でき、着脱も早いです。

 

 

 

また、捻りが入ったヒールストラップ

 

 

 

 

この少しの違いで、トランジションの時間を減らします。

 

 

 

ソールはシマノシューズの特徴であるダイナラストを採用で、

 

 

 

 

無駄な力みのないペダリングがしやすくなります。

 

 

 

フィット感は、厚みを持たせている内側の生地と太めのベルト、

 

 

 

クッション性のあるインソールのおかげで、

 

 

 

いい感じです。

 

 

 

重量は42サイズで片側288gでした。

 

 

 

 

 

次は、SIDI T4 AIR 特徴です。

 

 

 

ベルトは同じ太さのもの2ヶ所で固定

 

 

 

 

生地はほとんどの面で同じ厚みのシンプルな作り。

 

 

 

全面パンチ加工なので、スイム直後の濡れた足もすぐ乾きます。

 

 

 

ヒールラバーが交換できるので、削れてしまっても安心。

 

 

 

 

ソールは”twelve カーボンソール”採用で硬すぎず、

 

 

 

 

 

しかも、しっかりとペダルにパワーを伝えます。

 

 

 

フィット感は、生地がパンチ加工の分、

 

 

 

軽さしとなやかさを感じます。

 

 

 

定番のヒールカップのフィット感も良いので、

 

 

 

すでにSIDIを履いている方は違和感なく、

 

 

 

T4 を履けると思います。

 

 

 

重量は42サイズ片側274gでした。

 

 

 

 

 

 

まとめると、SHIMANO TR-９００はフィット感、

 

 

 

SIDI T4 AIR は軽量性と通気性といった感じでしょうか。

 

 

 

この２つのシューズは人気メーカーのものだけあって、

 

 

 

どちらもいいものでした。

 

 

 

 

 

 

以上、SIDIユーザーのスタッフ川田がお送りいたしました。