【商品紹介】 ボンベタイプの携帯用空気入れ
by: 茅ヶ崎

 

 

空気入れというと、自分で体重をかけるなどして

 

 

 

圧を加えて空気を入れるものと、

 

 

 

多くの方がイメージされるかと思います。

 

 

 

 

この様な携帯ポンプは小型のため、

 

 

 

数百回ポンピングが必要な場合があり、

 

 

 

体力的に大変な思いをすることがあります。

 

 

 

 

今回ご紹介させていただくボンベタイプの空気入れは、

 

 

 

「 CO２ インフレーター 」 というもので、

 

 

 

一瞬でチューブに二酸化炭素を充填できるものです。

 

 

 

 CO2インフレーターの中でも、デザインも良く

 

 

 

使いやすいおすすめのモデルがこちら。

 

 

 

レザイン コントロール ドライブ ￥2,940＋税

 

 

 

 

 

 

こちらの商品はレザインCO2 インフレーター

 

 

 

のラインナップの中でも、人気の商品です。

 

 

 

 

人気の理由として、一番にあげられるのは、

 

 

 

ダイヤル式なので使い方が分かりやすいこと

 

 

 

だと思います。

 

 

 

 

使い方はこちら。

 

 

 

 

 

① 奥までしっかりとボンベを締めこむ

 

 

② CO2インフレーターにチューブのバルブを入れる

 

 

③ ダイヤルを開いての二酸化炭素をチューブに入れる

 

 

 

この３段階でチューブ内に二酸化炭素を充填できます。

 

 

 

 

作業が簡単に行えるので、

 

 

 

スピードが要求されるレースのときや、

 

 

 

朝の通勤のとき、女性のサイクリストの方などに

 

 

 

おすすめできます。

 

 

 

 

ロード用の16gボンベで

 

 

 

７００C×２３Cのタイヤ約１本分なので、

 

 

 

ボンベの二酸化炭素を使い切れば

 

 

 

丁度いい気圧が入ります。

 

 

 

 

また、二酸化炭素の性質上、

 

 

 

チューブの圧は空気の場合と比べて

 

 

 

若干抜けやすいので修理後はそのまま放置せず、

 

 

 

フロアポンプなどで空気を入れ直してください。

 

 

 

 

それと、ボンベは二酸化炭素を出すと急速に冷やされ、

 

 

 

場合によっては皮膚が火傷になってしまうので、

 

 

 

ご使用の際は古いチューブを巻く、

 

 

 

グローブを使うなどして

 

 

 

ボンベの金属部分に皮膚が直接当たらない様、

 

 

 

注意してください。

 

 

 

 

収納するのにコンパクトで、

 

 

 

使うときにスピーディーなco2インフレーター

 

 

 

ぜひご検討ください。

 

 

 

 

 

 

 

以上、パンク用チューブは２個持ち派の

 

 

川田がお送りしました。