【ﾔﾝｸﾞﾒﾝ山本】 富士チャレンジ2016 / 横浜シーサイドトライアスロンに参加してきました
by: 山本 研一

 

 

先週ですが！（二度目

 

さて、参加されたチャレンジャーな方は本当にお疲れさまでした。

参加されなかった方は良い判断だったと思います（笑）

 

今年の富士チャレンジ200は途中視界が確保できないレベルの

雨が振るなど、なかなかスリリングな体験をしたレースとなりました。

 

写真少なめですがご報告です。

 

 

 

 

 

路面は完全にびしょびしょに…。

朝イチでの写真ですが、この後強く打ち付ける雨がレース開始前に振り始めます。

 

 

 

（クリックでブログへ飛びます：レース準備あれこれ②）

 

 

結局、あーでもないこーでもないをしていたサドル下のボトルケージは今回は無しに。

気温がそこまで高くなかったのと、雨に打たれ続けるであろうと予想して不要と判断しました。

 

自転車の準備は万端です。

気持ちは八割帰りたかっｒｙ。

 

 

 

さて、結果がどうだったかというとこんな感じです。

 

 

 

クリックでデータが見れます。

 

 

最終リザルト
　　　順位：ソロ200km　　男子総合　127位
　　　記録：6:38:24:003　　　+top：1:45:46:278
　　　km/h：30:08km/h

 

前回リザルト
　　　順位：ソロ200km　　男子総合　64位
　　　記録：5:49:35.166 　　　+top：51:35.511
　　　km/h：34.28km/h

 

 

というわけで、残念ながら自身のチャレンジ目標失敗でした…。

ぐぬぬ…。

 

雨天を理由にはできません。一番は単純に練習と経験不足です。

また、体が冷えたことによりエネルギーをうまく補給できなかったことが理由でしょう。

 

 

開始30分程で1回目の失速。

これは単純に路面状況からついていくことに危険を感じ、一回り速度を落としました。

 

毎周回落車が頻発する中、一緒に参加していた友人の姿が見えない為、

嫌な予感を感じながらも時間経過したあたりでトイレに行くためにピットイン。

 

するとピットには落車して医務室から戻ってきた友人の姿が…。

やはり落車に巻き込まれていたようです。

機材がダメになってしまったのでDNF。これもまたレースの仕方ないところです。

 

ピットに友人を残し、再出発をした時に体に異変が。

 

全くパワーがでない…！

その後は途中なんとか振り絞る周回もありますが、

概ね9-10分台とSPMGPと同じくらいまでタイムが落ちてしまっています。

 

走っているときはよく分からず気付かなかったのですが、

シャワーを浴びたときに震えが来て、翌日から内臓の調子が悪く…。

体が冷えてうまくエネルギーを取り入れることが出来なかったのだと思います。

 

辛うじて残っていた気持ちの面が完全に切れてしまったのもあると思います。

 

結局、ピットインはその後更に4回。

補給したものが全て下から出てしまうようになり、

あとは消化するように周回を重ね、なんとか完走はしましたが

正直途中から帰りたかったですね。(白目)

 

 

 

 

 

大雨の中のサーキットレースは途中から小降り程度の経験はありましたが、

ここまでガッツリ振り、しっかりと走ったのは初めてだったのでこれはこれで経験になりました。

 

次回があればリベンジがんばります！

 

 

 

 

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続いては横浜シーサイドトライアスロン。

参加された皆様。お疲れさまでした！

 

 

 

 

こちらのレースは天候に恵まれ、終始青空の中行うことが出来ました。

 

自身初トライアスロンということで、レースの流れなどを

手軽に体感できるイベントということでエントリー。

 

 

第7回横浜シーサイドトライアスロン大会

 

 

スイム400m バイク20km ラン5km と、トライアスロンの中ではかなり短めですが、

終始楽しくイベントに参加することが出来ました。

 

既にスタッフ高橋のブログでも書いていただいている通り、

富士チャレンジ300から３日目ということで内臓の調子が良くないため、

漢方胃腸薬による ドーピング 復調をしながらの参加となりました。

 

入場してまずはトランジションエリアに荷物を置きに。

 

 

 

スタッフ高橋は流石トライアスロン経験者！

バイクにシューズを付け、ちょこっと速くなる工夫をするなど、

テキパキとトランジションの手順を確認していきます。

 

 

 

 

私はとりあえずこんな感じに。

本当はスタッフ高橋のようなトランジション準備こそお店のスタッフとして覚えたほうが

いいのですが、今回はとりあえず普段からやっていること以上のことはやらないことにしました。

 

今度教えてもらいます。(笑)

 

 

準備が終わったらちょっと離れたところで前のウェーブの試泳等を眺めて最終準備。

泳ぐことそのものは昔ちょっとやったことがあるので別段苦手ではありませんが、

あくまでそれはプールでの泳ぎ。海で、しかも集団で泳ぐのでは一癖も二癖も違います。

 

集団で泳いだ時どうなるのかを把握しながらの試泳、スタートとなりました。

 

 

 

 

このレースは比較的密着し辛い５人毎１０秒の出走ではありますが、

それでも泳ぐ速度の差から列が球になってしまっている部分があるなど、

前方確認をしつつ泳ぎやすい速度で泳ぐということが難しいと感じました。

 

とりあえず出来る範囲のことはやろう！と スタッフ高橋を出し抜き 頑張り、

スイムアップ後トランジションエリアへダッシュ。

 

 

スタッフ高橋の野郎！騙しやがったな！のスナップ。

 

 

しかし、必死の抵抗虚しくトランジションエリアで追いつかれてしまいます。

ウエットスーツ脱げない！バイクのルートどっちだっけ!?

戻ってきたときに色々と次やらないといけないことが抜け落ちてしまいテンパりました。

 

応援に来ていただいたお客さんにも助けてもらいました。

ありがとうございます！

 

その間にスタッフ高橋ははるか先へ…。

 

 

頑張って追いかけます。うおーっ！のスナップ。

 

 

少ししたところで追い抜くことに成功。

スタッフ高橋はニヤニヤしていたと書いてますが、内心はキビシーッ！って感じでした。

 

更に学生時代少しだけ走ってはいましたが、どうもランで走るのは苦手なようなので、

一定ペースはキープしつつもこの後待ち構えているランの準備として気持ちを落ち着けます。

 

 

意図せずカメラ目線のスナップ。

 

 

バイクが終わったらいよいよラン。

気持ちは『もう終わってもいいよね！』って感じですがダメです。トライアスロンは３種目なのです…。

 

歩いてもいいかーとか思ってたそんな中 『山本ォーッ！』 と一喝のお声。

お客さんにまた応援をいただきました。

これは走り切らないとダメな奴だ…！ 最後までがんばります。

 

 

   ＼ ﾂﾗｰｲ ／

 　 

 

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と、なんやかんや色々ありましたが、無事フィニッシュをすることが出来ました。

 

成績はトライアスリート安田に報告したら辛口コメントを頂く内容だったようです…。

が、個人的には初モノ尽くしでの完走！ とても楽しかったです。

 

最後に改めて、途中応援してくださった方々。

ありがとうございました！