2017/04/19 11:55
今回はロードバイクのフレームサイズについて書きたいと思います。
※画像は古谷野が乗っているピナレロ・DOGMA F8 フレームサイズ56
スポーツバイクに乗っている方にとっては当たり前ですが、フレームサイズというものが存在します。
古谷野がそれについて説明することとしては
「フレームサイズは、洋服のサイズに似ている。」
と言いう場合があります。
同じ身長でも体格によってはウェアのサイズが異なりますし、細かく言うと大きめ・小さめ、さらに言えば見た目など個人的な好みなどの要因もかかわってきます。
フレームサイズの選び方の1つとしてメーカーのフレームサイズに目安身長が書いてある場合があります。しかしあくまで参考までしかなく、サイズの間で身長が重なっていることもありますし、また、上記は標準体型の場合が多く、万人に当てはまるわけではありません。
次にトップチューブ基準という選び方です。
古谷野がロードバイクに乗り始めてしばらくの頃はTOPチューブ長を重視していてました。そのころはスローピングフレーム全盛期でシートチューブ長が各社によって異なっていて、基準になるものがホリゾンタルのトップチューブ長だったからです。
しかしトップチューブ基準の選び方にも問題点が存在します。トップチューブはハンドルまでの距離に関わるものなので、それはステムを長い・短いものに変えてあげれば補うことはできてトップチューブが有効ではないということです。
また、同じトップチューブ長でもシート角、ヘッド角が異なるとトップチューブ長が自体に影響を及ぼします。
これらを考えるとトップチューブが最優先ということは言えません。
古谷野がロードバイクに乗り初めのころは、どこで覚えたのか分かりませんが、ホリゾンタル換算トップチューブ長545mm付近のフレームサイズのものを優先して選んでいました。(↑画像はその頃乗っていたCAAD9、54サイズ)
しかし現在乗っているのは565mm付近と、フレームサイズ1サイズから2サイズ大きめの物になっています。
なぜそうなったのか?
それについてはまた今度お伝えしようと思います。
2017/4/19 古谷野
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