【♧COLNAGO】エアロ性能をさらに高めた「V3」の23年モデルが到着!!
by: 小西真人



来年の「ツール・ド・フランス」のコースが発表されましたね。


グランデパール(スタート地)はバスク地方のビルバオ。

例年なら後半に持ってくるピレネー山脈が初っ端から登場。その後レースは東に進み、中央山塊~アルプスを経てパリ・シャンゼリゼへ。

コースマップを見る限り、平坦少なめ山岳多めのクライマー向きのツールとなるのでは。

UAEのポガチャルも「自分向きのコース」と言っていましたし。

ポガチャルとヴィンゲゴーによる意地の張り合い全開の超絶ヒルクライム対決が来年は3週間を通して見られそう。実に楽しみです。


というわけで。


さいたまクリテを観に行きたい・・・



〇COLNAGO  2023 V3 RIVEL AXS  ¥704,000-(税込)


平坦から山岳までシーンを選ばぬ大活躍!レースシーンにおけるコルナゴ大躍進の立役者「V3-RS」の弟分として高い評価を誇る「V3」。

ケーブル類の内装化というマイナーチェンジが施された2023年モデルが到着です!!


アップデートされたステム~ハンドル周り



現在レースバイクのメインはプロトティーポ(プロトタイプ)と呼ばれる新型モデルとなっていますが。

ポガチャルといえば「黒・金のV3-RS」をイメージする方も多いはず。

新たにDEDAのSUPERBOXを導入したことで、コクピット周りはスッキリしたモダンな感じへと大きく進化。

元々フレーム形状自体は共通していましたが、この変更によって空力性能でもルックス面でもさらに「RS」に近づいた形です。


コルナゴにSRAMという組み合わせが新鮮



搭載コンポは電動・フル無線・12速の「SRAM RIVAL AXS」。ハンドル周りのスリム化に一役買っています。

話題の「105Di2」のライバルとなるグレードで、完成度も同等レベル。電動だからこその合理的な変速操作にファン多し。


イタリアンブランドで固められた足回り



タイヤサイズは700×28Cというイマドキのチョイス。

マイルド系なフレーム特性とカッチリしたフルクラムホイール(R800)の相性も良さそうです。タイヤが同じイタリアのピレリなのも〇。

ちなみに。今年UAEはヴィットリアからピレリへとタイヤサプライヤーを変更しています。それもあるのか?


おそらく来年もレースシーンの中心に



フレームサイズは450S。
おおよその適正身長は160cmくらいでしょうか。

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

他に480Sサイズもブラックも有り。


コルナゴに乗るなら出来ればヘルメットは「MET」で。

それも髪の毛をちょっとだけ出してあげれば言う事なし!




住所:神奈川県茅ヶ崎市中海岸4丁目12986番52号 サザンビーチヒルズ2F
電話番号:0467-84-1555
営業時間:月~金 11:00~19:00、土日祝 10:00~19:00
定休日:火曜日

 

サザンビーチヒルズの駐車場に限ります
   

カラーコーンが設置してあるスペースは他テナント様の月極駐車場です。
ワイズロード茅ヶ崎店にご来店の方はご利用いただけませんのでご注意ください。
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