【Cannondale】実は狙い目！マイチェン前のトップストーン4！
by: 小西真人

グラベルロードのエントリー機として人気の「トップストーン4」。

先日、ベースとなった「CAAD OPTIMO」の現行モデルと同様のフレーム形状に進化。ヘッド周りの剛性アップとよりワイドなタイヤに対応できるような変更が加えられました。

ただ、お値段も少々アップ・・・というわけで。

見慣れたダイヤモンド型のフレーム形状

〇CANNONDALE　　TOPSTONE 4　　￥135,300－（税込）

リアバックが小さくなる前のトップストーン。

なんとなくリアセンターが短い気もするので、反応の良さはこちらの方が上のようにも思えます。

パーツ構成はマイチェン後のものと共通ながら、ちょっとお得なプライス設定というのもポイント。

舗装路オンリーならスリックタイヤ化もあり

タイヤサイズは700×37C。

太くて厚みもあってさらにブロックタイヤ。多少の荒れた道なら苦も無く走れるであろうスペックです。

グラベルライドにハマったら、より低圧で走れるようになるチューブレスホイール/タイヤの導入もアリかと。

軽くてトラブルも少ないフロントシングル

搭載コンポはマイクロシフトの1×10＋機械式ディスクブレーキ。

ロードバイクの世界ではまず見ることがない、巨大なリアスプロケットがインパクト抜群。

グラベル走行で求められるスピード域に合わせたギア比は、普段乗りにも丁度いい重さ。この地に足が付いた感じも人気の秘密。

即日納車OK！今欲しいにお応えします

フレームサイズはXSとS。
おおよその適正身長はそれぞれ165cm/170cmくらいでしょうか。

（詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします）

どちらの車体も組み立て整備済みなので、即日納車OK！

太いタイヤによる安定感の高さと扱い切れるギア構成。初めてのスポーツバイクにもオススメなトップストーン4。

マイチェン前の個体はこの先どんどん減っていくはず。動くなら早い方が良いかもしれません。