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これからなにかと出番が増える「ウィンドブレーカー」。
by: 小西 真人

 

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9月はまだまだ半袖ジャージで引っ張れるかなと個人的には思いますが・・・

 

ちょっと肌寒い時に羽織ったり、体が温まるまでのウォームアップウェアにしたり、

軽い雨ならレインウェア代わりにも使えたりと、何かと便利なのがウィンドブレーカー。

秋~冬にかけてのヒルクライム系のライドには必須ですね。

 

そんなサイクリストのマストアイテム言っても過言ではないウィンドブレーカーなのですが、

機能優先の為か、カラーは白・黒・黄色(被視認性を高める色)がほとんど。

脇役とはいえデザイン的にはもう少し頑張ってほしいものです。

 

 

そんな中、カジュアル系サイクルアパレルの雄「カペルミュール」がいい感じのを出してきました!

 

 

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赤!

 

 

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紫!!

&トップ画像の緑!!!

鉄板カラーの黒もありますが・・・

やはりここは赤・紫・緑をどうやって着こなすか?に頭を使うのが正しいかと。

 

 

で、このウィンドブレーカー。

単なるカラー物というだけではありません。

ウィンドブレーカーの命?でもある携帯性もなかなかの優秀さ。

この生地の薄さとコンパクトさでこの価格(¥9,000-+TAX)はかなり良心的といっていいでしょう。

 

 

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クシュッと丸めればこのサイズのポーチに入ってしまいます

この状態でバッグやジャージのポケットに一つ忍ばせておけば、

「アレ?意外と寒いかも??」となった時も安心です!