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2015/11/05 18:39
次世代ロードの本命と目されるディスクロード、UCIの2016年度の全レースでの試験導入で普及に弾みがつきそうです。
そんな中、新たに入荷してきたのはCAAD12のDISC仕様。
Cannondale CAAD12 Disc 105 5 ¥260,000-+TAX サイズ48
現金でお支払いの場合¥26,000分のクーポンをお付けしております。
カードでのお支払いの場合¥13,000分のクーポンになります。
ディスク仕様なので、気になるのは当然ブレーキ部分になるのですが、シマノの新型油圧ブレーキ対応STI、
ST-RS505はなかなか主張の激しい見た目。
ただ、見た目に反してグリップ部はいたって普通で違和感は感じませんでした。
以前別の車体で油圧ブレーキ対応STIのST-RS685に試乗する機会があったので、そのインプレを少し。
低速では初期の当たりが強く感じました。ちょっとカックンとなりやすいといいますか。
しかし高速域(といっても30~40km/hくらいですが)はとても気持ちよく効きました。
当たりが判り易く、ブラケットからレバーを握っても、下ハンドルから握るのと変わらない制動力を得ることができました。
下りが苦手な私には、かなり良いブレーキに感じました。
フロントフォークはノーマルのCAAD12に比べてちょっとボリュームアップしています。
ディスクの制動力に耐えつつ、乗り心地も上げる苦心の跡が。
同じくディスクのこちらはシクロクロスモデルのCAAD Xのフロントフォーク。
こりらはベントしています。
リアブレーキアーチはありません。これによりフレームとしてはノーマルのCAAD12より軽量になります。
ディスクブレーキ台座でがった剛性を調整する意味もあるのでしょう。
シクロクロスでもなく、エンデュランスモデルでもない、ディスクロードレーサーはいかがですか。