日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2015/11/29 18:19
小西も副店長黒田もアルバイト金子も、Mk-Ⅱは黒派です。
さて、「スニーカー感覚で履けるビンディングシューズ」
として人気のこれら3モデル。
今までも在庫がまったくなかったわけではないのですが、
売れ筋サイズ(41-25.8㎝ 42-26.5㎝ 43-27.2㎝)の「黒」だけが欠品、
という状態がしばらく続いていました。
そんな人気の「黒いガンダ・・・シューズ」、
それも41、42、43が久々の入荷です!!
〇SHIMANO SH-MT44 ¥12,800-+TAX
〇SHIMANO SH-MT34 ¥10,700-+TAX
MT44、MT34のどちらも「MT」とモデル名にある通り、
MTB用シューズにカテゴライズされています。
ペダリング時のシューズのたわみ=ロスを抑えるため、
ミッドソールにグラスファイバープレートがインサートされていて
歩き心地は普通のスニーカーと比べれば少し硬め。(ソール剛性4)
ですが、いわゆる普通のレース系ビンディングシューズ(ソール剛性11~6)
に比べたら、はるかにしなやかで歩きやすく作られています。
ですので、サイクリング先での散策のような使い方も十分許容します。
〇SHIMANO CT41 ¥9,000-+TAX
こちらは街乗りで人気のシマノ・クリッカーシリーズ。
MTシリーズのようなプレートが入っていないので、ソールはさらにしなやかに。
(ソール剛性3)
歩く際の「かかとで着地して爪先で蹴り出す」という一連の流れを阻害するほどの
ソール剛性ではないので、使用感はほとんど普通のスニーカー。
街乗り・通勤からちょっとしたサイクリングからロングライドまで、
「足を固定してペダリング効率を上げる」というビンディングシステムの効果を
気軽にお楽しみいただけます。
(とはいえ付け外しの練習は必須です)
靴底はこんな感じ。
対応クリート(金具)は2つ穴のSPDタイプとなっています。
これですね。
ビンディングシステムそのものを初めてお使いになるのであれば、
シルバーのマルチリリースタイプが外しやすくてオススメです。
一度使えば、もはや平ペダルには戻れない。
ビンディングデビューはこれらのシューズで!!