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久々に携帯ポンプを新調。
by: 小西 真人

 

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今まで使っていた携帯ポンプは、ツール缶に入らないサイズだったので

ライドの時はいつもジャージの背中のポケットに入れていました。

 

 

でもなにげにそれが面倒。

たまに忘れて焦ることも。

 

 

めったに使うものでもないし、まあいいか・・・

と先送りし続けて幾年月。

 

 

 

新年も迎えたし、そろそろ買うかなーとあれこれカタログを見ていると、

「コイツはなかなかやりそうだ」と思えるヤツを発見。

 

久々の携帯ポンプ購入です。

 

 

 

 

 

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〇PRO  TEAM HOSE MINIPUMP  ¥4,500-+TAX

 

6061アルミをCNCで削り出した、重厚感あふれる携帯ポンプです。

手にとっての第一印象は・・・「重いなコレ」。

 

 

 

 

 

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その名の通り、ポンプヘッドの反対側にはホースを格納。

ホース式+バルブの固定がねじ込み式なので、

力んでバルブの頭を折ったりするトラブルが少ないのも〇。

 

 

 

 

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つなげてみました。

ホースがポンプ本体に対して90度の角度でセットされるので、

ポンプの頭をしっかり押さえられるようになり、非常に力が入れやすい。

 

 

実際に空気を入れてみましたが、

がっしりしたCNC削り出しアルミボディとこのホース構造のおかげで、

力が逃げる感じがなく、気持ちよく空気が入っていきます。

いいぞ、これ。

 

 

 

で、肝心のサイズですが。

 

 

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エリートのツール缶(小)にもピッタリ収まりました!!

この状態で、しっかりフタが閉まります。

 

 

 

 

「出番がないに越したことがない」のが携帯ポンプですが、

パンクのリスクは自転車趣味には付き物といっていいでしょう。

 

いざという時に困り果てることのないよう、

しっかりしたものを用意しておきたいものです。