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【新入荷!】MERIDA 2016 SCULTURA700
by: その他

 

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台湾でGIANTに次ぐ規模のメーカー、MERIDA。

非常に高い技術と生産設備を持ち、MTBの世界選手権で勝利を量産。

近年ロードにも力を入れており、新城幸也選手がチームランプレ・メリダに移籍したのも大きな話題になりました。

 

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そのランプレ・メリダでエアロロードのREACTO EVOと共に

昨年のツールを戦ったオールラウンドモデルSCULTRA

三週間にわたって続くステージレースを戦うため、

スピードはもちろん、疲労を軽減する事も設計のコンセプトです。

その技術や乗り味をアルミで再現した非常にコスパの高いモデルがコチラ。

 

 

 

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 MERIDA 2016 SCULTURA700 

カラー レッド サイズ50

(適応身長165~175cm、詳しくはバイオレーサーをご利用ください)

 

¥169,900-+TAX

 現金でお支払いの場合16,990円分のクーポンをお付けいたします。

 

 

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フロントフォークはフルカーボン、もちろんコラムまでカーボンです。

 

 

 

 

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それを支えるヘッドチューブは力のかかる上下を強く、

特に下側は1.5インチの大径ベアリングを採用。

剛性を高め、ハンドリングの正確さを向上させています。

またヘッドチューブ長もフレームサイズ50で、SCULTRA700は140mm、

トップモデルのSCULTRA9000の125mm、エンデュランスモデルのRIDE400の160mm

中間ぐらいと一台でレースもロングライドでもいろんなことをやりたい方にちょうどいい長さです。

 

 

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ケーブル類は内装でスッキリ。

 

 

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パワーを支えるダウンチューブはBBに近づくに従い横に楕円になっていくのですが

ハイドロフォーミングでもうひと手間かかっています。

写真では判りにくいですがダウンチューブ下のシールの所からBBにかけて盛り上がっています。

ここが剛性に影響するのかそれとも快適性の方なのか…。

 

 

 

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ヘッドチューブと違い荒々しい溶接跡。スムーズに削ることによる剛性低下を嫌ったのでしょう。

 

 

 

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トップチューブも弓なりの加工がしてあり、シートクランプ側にも別の油圧成型加工が。

 

 

 

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シートステーも横から見るとシートチューブとの接合近くで屈曲しており、

後ろから見ると微妙に曲げが入っています。

 

 

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リアのエンドは内側からくりぬかれ軽量化にも余念がありません。

実測8.6kg(サイズ50、ペダルレス)とかなり頑張っているのではないでしょうか?

(写真を撮りそこないました)

 

 

 

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ピラーもヤグラ以外はカーボンです。

 

 

 

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そしてホイールはDT SWISS!

試しにフロントを回してみると、回る回る!!

 

 

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リアのラチェット音も結構心地よい音でやる気になります。

 

 

 

 

各部の加工や仕様を見る限り、スクルトゥーラのコンセプトである「剛性と快適さの両立」

を高い次元でまとめていると推察されます。

 

コンポーネントはフル105、ホイールも定評あるDT SWISS、シートピラーにカーボンをおごっていたりと

と20万を切る中でかなりの高コストパフォーマンスな一台 。

まだ自分がどんな走り方をするか決まっていない初ロードの方から

既に色んなイベントにガンガン出てるぜと言う方までおすすめできるモデルです。

写真よりレッドがかっこいいカラーなので是非店頭でご確認ください。