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2016/04/20 17:42
「カーボンリム+高性能クリンチャータイヤ」の合わせ技で、
徐々にチューブラーとの性能差を詰めてきているカーボンクリンチャー。
とはいえ、タイヤのビードを引っ掛けるという構造ゆえ、
絶対的な重量ではチューブラーには、まだまだかなわないという面も。
そんなカーボンクリンチャーの重量面でのネガを少しでも軽減するためには、
タイヤとチューブに関してはなるべく軽いものを選びたいところです。
というわけで。
〇BONTRAGER RACE XXX LITE (700×18~25C) 60mm
¥1,842-+TAX → ¥1,105-+TAX!!
「トリプルエックスライト」の名を冠する超軽量チューブが40%OFF!!
適応タイヤサイズは、流行の「少々太めタイヤ」までカバーする18-25C。
バルブの長さも60mmなので、リムハイトが35~40mm程度までならば、
延長バルブなしでイケる絶妙の長さです。
まさにミドルハイトのカーボンクリンチャーにジャストフィット!!
ちなみにどれくらい軽いかというと・・・
ラッピングされた状態で、実測値 55g。
軽量チューブ代表、RACE X LITEで 実測値 70g。
いわゆる普通のチューブで実測値 98g。
対普通チューブで 約44%の重量減。
対軽量チューブで 約20%の重量減。
これは大きい。
もちろん「これだけ軽い=チューブ自体はペラペラ」なので、
扱いに慎重さは必要です。
チューブ交換時に噛み込んだりしたら一発でダメになるリスクもあります。
それらと引き換えに手に入れる、軽さのアドバンテージをどう見るかですね。
また、
700×23cタイヤ+軽量チューブ=195g+70g=265g
700×25cタイヤ+超軽量チューブ=215g+55g=270g
(タイヤはミシュランパワー/コンペティションで算出)
と、25C化による重量増、約20~30gを帳消しにすることにも使えます。
ワイドリム、かつ30~40mmハイトのカーボンクリンチャーユーザーの方に、
特におすすめしたい、軽量チューブです。