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2016/06/21 14:51
前回、結局チームの話だけで終わってしまい、
題名詐欺をやらかしてしまった井手です、こんにちは。
しかも出てきた選手はパンターニ…
今日こそは。
そのパンターニつながりと、最終ステージで勝利したヤルリンソン・パンタノ選手の紹介です。
英語がまだ話せないと言う所になんとなく親近感が。
27歳とまだ若いのでこれからもどんどん活躍が期待されます。
身長173cm 体重61kg
出身はコロンビア。脚質はクライマー
国土の約40%は山地、アンデス山脈の3000m級の山脈がそびえる山がちな国で
場所によっては、生活するだけで高地トレーニングになるとか。
古くはルイス・エレラ、現在でもナイロ・キンタナなど強力なクライマーを育てたお国柄。
今回のツール・ド・スイスを総合優勝したミゲルアンヘル・ロペスモレーノも
コロンビア出身のクライマーでしたね。しかも若干22歳。
漫画では「シャカリキ」のエル・コンドルとか。
で、私のように2000年前後にロードを始めた人間に強烈な印象を残した
不出世のクライマー、マルコ・パンターニ。
彼はイタリア人ですが、イタリア語で「パンターニ」の単数形が「パンタノ」なんだとか。
よし覚えた!
しかしなんたる偶然。
今回のネタでパンタノのほかにキンタナ(モビスター)や
ロペスモレーノ(アスタナ)の顔も覚える予定が
大人の事情で写真が使えず…計画倒れも甚だしいですが、
G○○gle先生を駆使して皆様の方で補完いただければ。
次回のお題は「クライマーとかってなんなのか?」
文脈上なんとなく登りに強いんだと言う事はわかっていただいてると思うのですが
選手たちの脚質について私自身も勉強しつつ書いてみたいと思います。