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【秋冬ウェア】そろそろ出番かも。冬の鉄板アンダーウェア。
by: 小西 真人

 

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「秋冬ウェアは重ね着が基本。」

 

 

 

その重ね着の基礎となるのが文字通り「ベースレイヤー」。

いわゆるアンダー(インナー)ウェアです。

 

 

メジャーからマイナーまで、アンダーウェアは数多くありますが、

その絶妙な「寒くなさ」でサイクリストに高い人気をほこるのが、

 

「CRAFT」。

 

 

 

 

 

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〇CRAFT BE ACTIVE EXTREME 2.0  ¥6,600-+TAX

 

 

 

 

 

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「エクストリーム」なんて大げさな名前がついていますが・・・

 

生地はかなり薄手で、これ1枚で最高に暖かい!といったものではありません。

逆に言えば、重ね着がしやすい丁度いい厚みとも言えます。

 

 

去年までのモデルから進化して「2.0」になり、吸汗速乾機能はさらにアップ。

肌触りがサラッとした分、旧モデルのふわっとした柔らかさはやや薄まりました。

 

 

 

 

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脇と手首にはメッシュを配し、汗による張り付き・不快感を軽減。

 

 

たとえ冬場でも、それなりに運動すれば汗もかきます。

 

「冬物=暖かければOK」ではないところは、さすが北欧生まれ。

何が重要かよくわかっています。

 

 

 

 

今週に入って、通勤の時のジャージを半袖から長袖(薄手の裏起毛)

に切り替えました。

 

 

クラフト+長袖ジャージ、はまだちょっと早いかもしれませんが、

クラフト+半袖ジャージ、なら今の時期ならアリな気がします。

 

 

もちろんこれから本格的に寒くなってからが本当の出番。

 

長袖ジャージや防風ジャケットと組み合わせてあげることで、

様々なシーンや時間・気温で活躍するクラフトのアンダー。

 

 

 

冬の着こなしの基本となる1枚としてオススメです。