日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2016/10/18 17:27
自転車用のシューズは基本的に夏用として作られているので、
防寒性能より通気性を重視しています。
要は、冬場に履くとスースーして寒いというわけです。
シューズのアッパー部分のメッシュの比率や通気口の数にもよりますが、
夜も走るのであれば、そろそろコレの準備が必要かもしれません。
〇KAPELMUUR トゥシューズカバー ¥2,000-+TAX
S(22~25cm) M(25~28cm)
柔らかくて伸びのあるネオプレーン素材のトゥカバー。
フラマンの獅子はリフレクター素材で、夜にキラリと光ります。
こちらはシマノの定番ビンディングシューズ「RP3」。
良く見ると、アッパーやソールのあちこちにメッシュを配しています。
夏場はコレがありがたいのですが、冬場になると・・・
使い方は簡単。
爪先部分にかぶせるだけ。
上手くやれば、カバーつけっぱなしでシューズの脱ぎ履きもOK。
足首までカバーする「シューズカバー」と比べたら、簡易的なものですが、
風を受けるシューズ前面を保護するだけでも、寒さの感じ方はだいぶ違います。
快適な冬ライドに向けて、足元の防寒もお忘れなく!