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おきなわ210kmをDNFしてきた話。
by: その他

 

 

 

みなさんこんにちは。

 

満身創痍の明石です。

 

 

 

国内最高峰のアマチュアレースであるツールドおきなわ210km市民の部に参加してきました!!

 

完走率は毎年半分以下という非常に過酷なレースです。。

 

おきなわ市民210kmの完走はホビーレーサーであれば誰しも憧れますよね!

 

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結果はDNFでした。。。

 

先日から痛めていた膝がやはりレース強度に耐えきれなかったようです^^;

 

 

こうすればおきなわ210完走できるよ!的なブログをどや顔でアップする計画が台無しです(笑

 

 

走り方や完走の秘訣はたくさんの熟練ロードバイク乗りの皆さんが記事にしてくれていると思いますのであまり書かないことにして、私はゆるーく「ツールドおきなわこんな所だったよ!!」的なブログを書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

レース前日、福岡空港から沖縄へ。

 

 

普通の輪行袋でも飛行機に積載する事が可能です。

 

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傷などが心配な方は飛行機に積載する用のケースを購入されたほうがいいかもしれません。。。

 

私の自転車は大丈夫でした!

 

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あっという間に到着しました。

 

飛行機ってお高いんじゃないっていう方もいらっしゃるかとは思いますが、早めに予約しておけば往復で1万5千円くらいでいけちゃいます!!

 

 

案外安い!

 

 

 

 

 

到着後はささっとエントリーを済ませて沖縄を満喫しました。

 

 

せっかく沖縄に来たのにレースを走るだけではもったいない!!!

 

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おいしいものをたくさん食べたり、泡盛を飲み比べたり、きれいな海をぼんやり眺めたり。。。。

 

 

沖縄サイコーだぜ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

そして、翌日。。。

 

市民210kmのスタートは朝早いので、朝四時に起きて準備を整えます。

 

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スタートの15分間くらいにスタート位置に行くと出走順はほぼ最後尾でした(笑

 

 

ツールドおきなわでは、前年の上位者50人がシードということで前方からスタートでき、それより後ろは並んだ順番で出走します。

 

 

 

 

 

 

そして、いよいよスタート!!

 

 

おきなわ市民210kmのコースは最初の70kmは比較的平坦なコースとなっています。

 

 

集団で走れば問題なくついていけるだろうと思いきや、毎年落車が頻発しているため平坦コースだからといって一切気は抜けません。

 

 

幅員が減少するところや、道路にオレンジ色のポール が立っているところで落車が起こり、急ブレーキをかけるシーンがかなりありました。

 

 

ここが一番の関門だといっても過言ではないかもしれません。

 

 

私は危なそうな走りをしている人と、走り方のうまい人とをがんばって見分けて、うまい人の後ろになるべくつくように心がけるようにしていました。

 

 

 

 

私が集団について走れたのはここまで。

 

ここから先は皆さんの目で確かめてみてください!

 

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最後に、、、

 

 

自転車が大好きだけどコレ!といった目標をいまだに見つけられずにいるそこのあなた!!

 

 

おきなわ市民210km完走なんて、どでかい目標いかかでしょうか!!

 

 

きっと人生変わります!

 

 

 

ぼくも来年はきっとリベンジしに行きます!!!

 

 

 

 

 

来年に続く。。。。?