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気温12度。快晴。昼間。風は弱め。さて何を着る??
by: 小西 真人

 

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先日、なんとなくの話の流れで名古屋店主催のライドイベントに参加してきました。

 

 

通称「紅葉ライド」。

 

 

予想通り紅葉を愛でるどころではなかったのですが(肝心の香嵐渓はスルー!!)

そのあたりの顛末は、また主催者側からレポートがあるでしょう。

 

 

 

さて。

参加にあたり悩んだのがウェアのセレクト。

 

 

〇天気予報によれば最高気温17度/最低7度。

 

結構温度差あり。

朝スタートと考えるとそこそこ寒い。

でも昼間は暖かくなりそう。

 

 

〇岡崎の丘陵地帯を走り、標高700mあたりまで登る。

 

標高100mあたり0.8℃気温は下がるので、上の方は麓よりも5~6℃低い。

登ったら500mくらい一気に下るので、その時は超寒い。

でもヒルクライムの時はおそらく暑い。

 

 

〇九州は最近少し寒さが落ち着いているけれど。

 

でも愛知県がそうなのかはわからない。

前日入りなので、荷物はなるべく少なくしたい。

 

 

〇ワイズロードのイベントなので、チームジャージ着用前提。

 

チームジャージは半袖しか持ってない・・・

 

 

 

 

どうしたものか。

 

初回のデータを見返したり、何を着ていたかを思い出したりと悩んだ末、

そこそこ暑くなると踏んで(賭けて)、夏物中心のセレクトとなりました。

 

 

〇トップス

ベースレイヤー:クラフトの長袖冬インナー。

ミッドレイヤー:夏物半袖チームジャージ。

アウターレイヤー:ウィンドベスト。

アームウォーマなし。

10℃くらいが丁度いい薄手の防風グローブ

 

 

〇ボトムス

夏物レーパン。

レッグウォーマー。

シューズ用トゥカバー。

 

 

 

結果。

 

大正解と言うのはちょっと言い過ぎかもしれませんが、

暑すぎたり寒過ぎたりした困る、といった事態は避けられました!!

(高速ダウンヒルは流石になかなかの寒さでしたが)

 

 

 

今回はたまたま上手くいきましたが。

 

天候や気温、風の強さや標高、時間といった外的要因や

運動強度や巡航速度、暑がりや寒がりといった個人的な要素、

それらが複雑に絡み合って、ベターなウェアが決まってきます。

 

 

こんな着こなしもありますよ、という参考までに。

 

 

 

 

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