日本最大級のスポーツサイクル専門店!在庫台数約300台の品揃え!あなただけの一台がきっと見つかります!
2017/01/24 19:39
「それが付いていれば高級品」というわけでもないのですが。
なんとなくどのメーカーも「ミドル以上」に設定しているように思われる、
流行のダイヤル&ワイヤークロ―ジャーシステム「BOA」。
そんな中。
かなり頑張ってます、ボントレガー。
〇BONTRAGER SPECTER ¥16,574-+TAX
多少値段がこなれてきているとはいえ、まだまだ「バックル+ストラップ」が
幅を利かせているこの価格帯。
「1ダイヤル+ストラップ」のスマートなルックスは、イマドキ感が強く、
クラスが一つ上のシューズに思えてきます。
いくら見た目が高級そうに見えたとしても、ソールは安心の樹脂ソール。
カーボンソールほど軽くはありませんが、その分しなやかで疲れにくく、
踏み込んだ際に足に返ってくる「硬いものを踏んでいる感」も少な目。
初めてビンディングシューズを試す方や、ロングライド・サイクリング派の方に
丁度いい硬さ具合と言えます。
対応クリートは3つ穴のロード用ですが、アダプターをかませてあげれば、
MTB用の2つ穴タイプも使えます。
カラーは3色。
定番の「白」・「黒」に、被視認性を高める「ビジビリティ・イエロー」。
去年のジャパンカップで「トレック・セガフレード」のカンチェやフミが
着ていたあのカラーですね。
ビンディング生活を始めるのならば、本格的なレースやイベントが始まる前の
この時期から動きはじめましょう。
クリートの位置決めだなんだと、セッティングには多少なりとも時間がかかります。
「足~膝~腰」がスムースに動かせる位置をあらかじめきちんと出しておかないと、
ペダリングがしづらいだけでなく、逆に膝を痛めてしまうなんてことも。
今のうちにからしっかり準備しておくのが吉。