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【KABUTO】新型ヘルメット「AERO-R1」のサンプル、被ってみました!
by: 小西 真人

 

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KABUTO渾身の作であり、エアロ系ヘルメットの大本命とも思える

 

「AERO-R1」

 

(サンプル品ではありますが)ちょっと被ってみました!

 

 

 

 

 

 

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〇KABUTO AERO-R1   ¥19,000-+TAX

 

 

 

エアロ・通気性・軽さ・機能・価格・・・どれをとっても文句なし。

 

 

前評判の高さもぶっちぎり。 

これはレース会場で目にする機会がめちゃくちゃ増えそうです。

 

 

 

 

 

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額に輝く「V」マークはKABUTOの上位モデルの証。

 

正面から見ると開口部は意外と大き目&多め。

想像以上に以上に丸っこいフォルムでエアロ効果は高そうです。

 

 

 

 

 

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エアロ系ロードバイクでおなじみのカムテール形状を取り入れたリア回り。

 

空気抵抗の軽減効果は、TT系エアロヘルメットでよく見るあのカタチ、

「ロングテールタイプ」と同等なんだとか。

 

 

 

 

 

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トップもサイド余計な突起物がない、ツルっとした形状です。

 

シルバーの部分は「ウェイクスタビライザー」と名付けられた空力付加物。

あえて小さな渦を作ること、ヘルメットの後部に発生するの「大きな空気の乱れ」

を抑える特許デバイスなんだとか。

 

 

 

 

残念ながら、今回は付属のシールドは試せませんでしたが。

 

大抵のメガネならそのままでいける、との有力情報も・・・これは嬉しい!

 

 

 

 

さて、この「AERO -R1」。

 

開発テーマは「空力と通気性」とのことですが。

KABUTOヘルメットの例にもれず、とにかく軽いのも特徴です。

 

 

 

 

 

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S/Mサイズの実測値が217g!

・・・ステアー並みですね。

 

ルックスからすると重々しいイメージなので、持った時その軽さに驚きます。

 

 

 

重量が軽くて空気抵抗が少ないなら、一日中被っているような場合でも

首や肩の負担はかなり少ないのではと思われます。

 

 

 

さすがに「涼しさ」に関してはゼナードやモストロに分がありそうですが

 

それでも、真夏の昼間以外ならこれ一つで結構いけてしまうのでは?

と思えるくらいの完成度の高さを感じます。

 

 

ヤバい・・・ちょっと欲しいかも。

 

 

 

 

 

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さて、被った感じですが。

(モデル右側・・・自称「頭が大きい」アルバイトあかし)

 

 

シェル形状だけ見れば、今までのヘルメットと共通点はなさそうに思えますが

被り心地やフィット感は「まさしくカブト」。

 

同じS/Mサイズの「ステアー」に被った感じは似ています。

(ちなみに他社ヘルメットではM~Lの小西でも、S/Mでいけました)

 

 

正面から見ると「こんなに小さくて本当に頭を守ってくれるの??」

心配になるくらいにコンパクトですが、もちろんJCF公認です。

 

 

 

 

この「AERO R-1」。

デリバリーは春先の予定とのですが・・・そこは気長に待ちましょう。

 

人気が集中しそうですので、早めのご予約をオススメします。

 

 

 

 

左のモデルが被っている「コーフーっぽい紫のヘルメット」のご紹介に関しては

またあらためて。