12

圧力が高くてタイヤに空気を入れられないんじゃー!とお嘆きの方へ
by: その他

DSC04948

 

スポーツバイク、特にロードバイクやクロスバイクのタイヤは

ママチャリに比べて高圧を要求されます。

 

まあ、そこがロードやクロスがママチャリより軽い走行感が得られる

理由の一つでもあるんですけど。

 

ママチャリが約3~4.5BARを要求するのに対し、クロスバイクやロードバイクは6~9BAR

約2倍以上を要求されるタイヤが多いです。

 

空気の抜けたバスケットボールより、パンパンに入っているバスケットボールの方が転がるのは

体験的にわかりやすいと思います。

 

 

なので、指定空威圧はぜひ守ってマメに入れていただきたいのですが、

小柄な女性や中高生だと物理的に高圧入れるのがムリ!ということが起こります。

全体重かけても体が浮いちゃうって状態だと如何ともしがたい。

 

そこで今回のおすすめ

 

 

DSC04943

 

TOPEAK ジョーブロー MAX HPX

¥4,200-+TAX

 

ポンプの直径を小さくし、少し全長を短くしたモデルです。

 

 

DSC04947

 

標準のジョーブローSPORT Ⅱに比べると一目瞭然。

 

 

 

 

DSC04945

 

ジョーブローSPORT Ⅱの外径が約32mmに対し

 

 

 

DSC04946

 

ジョーブロー MAX HPXは外径約25mm

 

高さの差もハンドル上部までで約5cm、シリンダーの長さはどこから測ればいいのか

微妙ですが3cmくらいの違いはありそうです。

 

 

 

 

圧力は面積に反比例して力が大きくなるので軽い力で空気を入れることが出来ます。

(同じ力でもボールペンの先より反対側のほうが痛くない理屈です)

 

 

最大の欠点ポンピングの回数が増えること!

なので普通のポンプで入れられるなら、そちらのほうが回数が減って楽ちんです。

 

 

せっかくロードやクロスを買ったのに、自分で愛車に空気が入れられないとお嘆きのアナタ!

軽い力でポンピングできるJoeBlow MAX HPXはいかがですか?