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【PINARELLOエントリーロード】カーボンバックのパイオニアが残し続けるモデル
by: その他

 

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20世紀終わり、アルミの軽さと加速、カーボンの靭やかさと路面追従性を両立させることを可能にしたカーボンバック。

アルミとカーボンのハイブリッド構造のフレームはピナレロのプリンスが大成功を収めて以降

他のブランドにも多くが採用されました。

 

 

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現在はカーボンの剛性が当時より上がり、異種素材の接合にコストがかかることもあり

採用するメーカーは少なくなりました。

しかしその合理的な設計とカーボンバックのフィーリングが捨てがたいのも事実。

名機プリンスSLのDNAの受け継いだのが現行のネオールになります。

 

 

 

 

 

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PINARELLO 2017 NEOR TIAGRA カラー073WHT サイズ500

¥207,000-+TAX

 

現金でお支払いの場合10,350円分のクーポン付

 

 

 

カーボンバックとグラマラスなオンダフォークとこれぞピナレロという一台。

 

 

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実は目立たないですが左右非対称。

 

 

 

 

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オンダフォークのフロントフォークとカーボンバック。

特に後ろのシートステーは「バックフォーク」の名にふさわしい形状とボリュームです。

ちなみに形状は昔のカーボンバックのフラッグシップ、プリンスSLより凝った作りです。

 

 

 

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同じ価格帯に他社のアルミの最高グレードやカーボンのエントリーグレードが控える価格帯にあって

単純なカタログスペックでのコストパフォーマンスではちょっと分が悪いのも事実です。

しかし、オンダフォークにより高い安定感を誇り、

快適性をカーボンで、加速の鋭さや機敏さをアルミでバランスさせた性能は、

これからロードを始める方にもぴったりです。

 

 

 

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シルエットでブランドから車種まで特定できる数少ない個性的な1台。

ビギナーの方はピナレロの最初の一台として、ベテランの方はセカンドバイクにいかがでしょうか。

 

 

 

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この他にも、ピナレロコーナーにて新型Di2仕様のF10完成車を始め、プリンス、GAN S、GANにRAZHA

豊富な在庫で皆様をお待ちしております。