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SUPERSIX EVO Hi-Mod直系のエントリーロード
by: その他

 

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100回記念で盛り上がるジロのうらで開催中のツアー・オブ・カリフォルニア。

私の知らないところでアンドリュー・タランスキー(キャノンデール・ドラパック)が

ステージ獲っとるー!

しかも超級山岳があるクイーンステージじゃーん!!

みーのーがーしーたーorz

 

 

 

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CANNONDALE 2017 CAAD OPTIMO CLARIS

¥89,000-+TAX
(現金で購入の場合は10%クーポン付、その他お支払の場合は5%になります。)
 
 

 

 

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アルミのキャノンデールが一般的なアルミのフレーム素材6061で全力を出すとこうなる!

というモデルです。

同じアルミモデルのCAAD12はもちろんタランスキーが駆ったSUPERSIX EVO Hi-Modの乗り味を

かなりのところ再現しているエントリーグレードにあるまじき高性能フレームです。

乗り比べてみると、愛車のHi-Modの性能を発揮しきれない貧脚の私が「オプティモでもタイムは変わらんのじゃ…」

真剣に凹むくらいには似通ったインプレに。

流石に重量だけは値段なりですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ジオメトリーはエントリーモデルでありがちな乗りやすさや安定性を最優先したものではなく

上位モデルのSUPERSIXやCAAD12に近い設計のレーシングマシンです。

初心者向けの設計といえるのは
 ややヘッドチューブを長くしてアップライトなポジションが取りやすいところくらい。

 

1-1/8から1-1/4へと径の変わるテーパヘッドの剛性の高さから、

特に下りの安定性を確保しつつ、コーナーではスムーズで軽快なハンドリング性能を確保。

ハンドリング自体はニュートラルで若干レーシーな味付けですが、

前述の通り下りやコーナーでの不安がないので、

初心者でもロードのキビキビしたハンドリングを不安なく楽しむことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

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リアはPEED SAVEを採用。

6061アルミのオプティモは6069アルミのCAAD12に比べると肉厚ですが

高い路面追従性により跳ねにくく、とアルミならではの加速性と走行性を両立しています。

 

 

 

 

 

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同じアルミのCAAD12と比べると素材の違いと肉厚が薄いぶん

快適性はCAAD12に軍配が上がります

加速する時の脚に帰ってくる反応はオプティモのほうが

ハイモジュラスカーボン採用のSUPEERSIX EVO Hi-Modに近いように感じます。

 

 

 

 

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 限定モデルではコンポーネントにシマノ製CLARISをメインに採用。

 

 

 

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しかしブレーキキャリパーがシマノ以外なのが…

 

 

 

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BR-2400 前用 ¥2,460-+TAX

BR-2400 後用 ¥2,781-+TAX

 

ここも是非シマノで揃えたい!

ブレーキの効きが全く違うので、ここはクーポンの使い所です。

 

サイズはサイズは48(目安適応身長160cm前後)、51(目安適応身長170cm前後)、54(目安適応身長180cm前後)、56(目安適応身長185cm前後)と、しっかり揃えています。

と思ったら早速1台売れました。

 

 

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キャノンデールとのコラボ限定モデルとして九州での取り扱いは当店のみ!

タランスキーやロランはじめキャノンデール・ドラパックが駆るSUPEERSIX EVO Hi-Mod

ってどんな感じ?っていうのを手軽な価格で体験できるモデルです。

走りの軽さからロードに興味を持っている方に!