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【GIRO100】デュムランが強い!そして連日逃げるガスプロム。
by: 小俣 伸城

 

ジロ・デ・イタリア第14ステージ。

ほぼ平坦のラストが登りゴール。

ラストまでの平坦コースは眠気との闘いでした。というかちょっと寝てましたが、ラストの登りは白熱しました!!

 

 

まずキンタナがデュムランとの約3分のタイム差を縮めるために仕掛けます。

が、6秒程しか差は付かず。

結局デュムラングループに吸収されます。

しかも吸収後は逆にデュムランが仕掛け、引く状況。

 

一時は後ろについていたザカリンが前に出ますが、ペースが落ちたため再度前にでるデュムラン。

 

そしてラストはザカリンが飛び出します。

ずっと引いていたデュムランはさすがにダメかと思いきや、最後はザカリンを交わしてステージ勝利!!強い!!

今季のジロで一番見入ってしまう、熱いレースでした!!

 

 

残念なのはニーバリの大幅な遅れ。

さらに40秒差をつけられ厳しい状況です。

 

が、去年だと終盤に大どんでん返しがあったのでまだまだわかりません!

後半も楽しみです!

 

 

 

そんな主役級の彼らをよそに連日逃げにのってがんばっているプロコンチーム、ガスプロム。

使用機材はコルナゴ。

昨日はセルゲイがコンセプトで逃げておりましたが、地味ながらも毎日逃げに乗ってアピールしております。

 

 

そしてワイズロード福岡天神スタッフも現在ゴリゴリでオススメしておりますコルナゴでいけてる完成車在庫しております。

 

 

 

 

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COLNAGO / CLX ¥430,000- +tax

(現金でお支払いの場合は10%クーポン付。その他お支払いの場合は5%になります。)

 

ちなみにUAEチームエミレーツも使用しているコルナゴ。

 

 

V1-rのフレームデザインに限りなく近づけたというCLX.

ジオメトリも同じということで位置付けとしてはやはり軽量オールラウンドバイクでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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各所の剛性は高く、全体的にスラッとしたルックスですがよく見てみると各パイプは結構ムチムチ。

トップチューブ、ダウンチューブ、シートチューブ等なかなかの細マッチョパイプ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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BB周りもかなりのマッスル具合。

踏んだ時にたわまないよう大口径かされたBBは迫力あります。

ガッツリ踏んだ時の爆発的な加速が期待できます。

 

 

 

 

 

 

 

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ハンドル周りはDEDAのZEROシリーズ。

シートポストはオリジナルカーボンシートポストをアッセンブル。

 

 

 

 

 

 

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コンポはスプロケ以外はアルテグラ。

この時点でかなり完成された感のあるCLX。

しいて言うならホイールはSHIMANOのRS11がついてくるのですが、この自転車にはもう少しグレードの高いホイールをオススメしたいところです。

 

 

 

 

 

コルナゴのミドルグレード、完全なレーシングバイクのCLX。

初めての方でも将来的にレースやイベントにも参加したい!という方からアルミやローグレードカーボンからの乗り換えの方まで幅広くオススメできます!

 

BLACK、WHITE共に48サイズ(目安適用身長170cm前後)在庫しております。

ぜひ店頭にて実車を見てみて下さい。