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【台数限定】ビアンキ完成車が105で15万以下!!【海外仕様】
by: その他

 

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第100回目のGiro d’italiaも無事終了。つぎはスイスかな。

 

ジロの最終21ステージを獲ったのはTeam LottoNL-Jumboのヨス・ファン・エムデン

3年前の同じくジロで山岳TT中にプロポーズしたオランダ男がやってくれました。

なかなかイタリア人の勝利がなくやきもきしていたジロもニバリが何とかステージを獲り

最終戦でイタリアを代表するブランドが勝ったので、

何とか開催国イタリアの面目は保たれたでしょうか。

 

 

 

 

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カラーCELESTE サイズ50

 

 

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カラーM.BLK サイズ46、50

 

BIANCHI 2017 IMPULSO 105 海外仕様

現金特価¥138,400-+TAX

 

ビアンキのエンデュランスモデルのアルミのトップモデル

2012年のパリ~ルーベ、すでにカーボンモデルがあったにもかかわらず

当時のヴァカンソレイユが選択したのはアルミのインプルーソ。

過酷なレースでのアルミの信頼性の高さを優先したのか、

それともアルミの加速を優先したのか?

いずれにしろ勝利を求めての選択でプロチームのお眼鏡にかなったフレームです。

アルミながら高い路面追従性は100年を超える歴史を持つビアンキが蓄積してきた

金属フレームの技術の高さを示します。

 

 

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インプルーソのアイコン的なヘッドチューブ。

たびたび「これってカーボンですか?」と聞かれる溶接後の目立たない

流麗なビジュアルですがアルミフレームです。

 

 

 

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油圧成形されたトップチューブとヘッドチューブに溶接した後、

溶接後のチューブを金型に入れ再度チューブの両側から油圧をかけて一体成型。

そののち別の金型へ流し込み、もう一度一体成型の工程を再び行い形を整えるという手間のかかりっぷり。

これにより剛性と軽量化、カーボンと見まごう美しいデザインを手に入れました。

 

 

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カーボン素材にケブラーを挿入することで、

路面からの振動を吸収するとともに、路面との接地感を向上させるK-VID採用のフロントフォーク。

 

 

 

 

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砂時計型のシートステーはペダリングパワーを無駄なく伝達しながらも、

多方向の様々な挙動変化に対応する剛性バランスを実現。

チェーンステーは同じサイズのレーシングモデル「フェニーチェ」よりちょっと長め。

安定感と快適性に優れます。

 

 

 

 

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おまけのボトルとボトルゲージ。

下の小さな写真は国内仕様のボトルとゲージです。

国内仕様のほうがゲージがチェレステだったりとちょっと凝ってますね。

 

 

 

 

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ブレーキがシマノ105じゃないのが惜しいところ。

よく走るフレームなのでここは105に揃えたいところ。

 

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BR-5800 フロント用¥4,662-+TAX

リア用  ¥4,155-+TAX

 

前後換えても1万くらいなので交換をオススメしますよ!

 

 

 

 

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海外仕様なのでボトルやブレーキ以外にも国内の105とパーツの仕様がちょこちょこ違います。

サドルがフィジークからサンマルコになってたり。

左が日本国内仕様、右が海外仕様です。

 

 

 

 

 

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 ロード買ったからには長距離に挑戦したいという方から

よいマシンが欲しいけど、カーボンに不安を持っている方にお勧めです。