【TIME】普通の靴でも意外と踏めるタイムのペダル。
by: 小西 真人

 

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重量が軽く、着け外しも軽く、膝にやさしく、値段もお手頃。

 

 

クリート&本体の耐久性にはやや難アリですが・・・

それ以上にメリットも多いのがタイムのペダル。

(画像は同形状のマヴィック)

 

 

 

訳あって今ビンディングシューズではなく普通のスニーカーで通勤しているのですが

これが予想以上にちゃんと踏めて、さらにそこそこのタイムで走れています。

 

 

 

 

 

 

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〇TIME   XPRESSO 1  ¥4,900-+TAX

 

 

クリート付きでこの価格なのは、いつ見ても驚き。

 

 

ペダルボディやシャフトの素材違いでモデルごとに価格差を付けていますが

 使い勝手の面では、一番ベーシックなコレとそれほどの差はありませんので

 

地味過ぎるルックスさえ気にしなければ、かなりオススメのペダルと言えます。

 

 

 

 

 

 

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普通の靴でも意外と踏めるわけは、真横から見るとよくわかります。

 

クリートキャッチ部分に高さがあるシマノと比べ、タイムのペダルはほぼフラット。

 

 

 

別にそれを狙ってこのカタチになったのではないのでしょうが

 

チョイ乗り程度でペダルを付け替えるのも面倒なんで、ワリと重宝しています。

 

 

 

ただ、絶対的な踏み面の大きさや足の収まりの良さに関しては

普通のフラットペダルにはかなわないのもまた事実。

 

特にダンシングは苦手ですのでご注意を。