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【La Vuelta】遅れたときは今日はだめかなと思いきや
by: その他

 

 第3ステージ、ニーバリ早速勝利!

 

正直フルームのアタックに遅れ、追走もうまく行かなかったときは

「あ、これ今日はだめかな?」と思いました、ごめんなさい。

 

それにしてもフルームとチームスカイの強いこと強いこと…

最後のスプリントまでフルームが勝つと思ってました。

 

しかしゴールのニーバリのあのポーズ。

サメのヒレというより「ごっちゃんです!」というか

「ちょっと通りますよ」的なポーズに見えた日本人は私だけじゃないはず。

 

 

 

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ニーバリの愛称は「メッシーナの鮫」ですが

チームメイトの新城選手はなんて呼ばれているんでしょうか?

 

 

 

 

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MERIDA 2017 REACTO TEAM フレームセット

カラーECWA新城 サイズ50

¥349,000-+TAX

 

 

 

 

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桜吹雪をちりばめたヘッドからトップチューブ。

正面からは富士山と、

もしかして海外でもこのあたりは日本の象徴として有名なのか。

レーシングカラーとは違った華やかさが魅力の限定フレーム。

 

 

 

 

 

 

 

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CF4フレームの2018年新型のリアクトに乗った感想は、

一言で言って「まさにプロ用」の剛性感。

一世代前になるこのリアクトはCF5と

更に高弾性カーボンが使われたフレームになるので

快適性を上げたという触れ込みの2018新型リアクトより

さらにソリッドな乗り心地が想像できます。

 

 

 

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剛性の高さからか、ダイレクトマウントを生かしきったのか、

ブレーキキャリパーは同じでも、

ブレーキの効きに違いを感じるというのは好印象。

フォークやヘッドの剛性とあいまって、

スピードが上がったときにさらに安定するという

これぞエアロロードといった特性です。

 

 

 

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外側から見えませんが、剛性を上げるため、

フロントフォークとダウンチューブにはリブ(補強)が入っています。

断面が「口」じゃなく「日」になってるので、そりゃ剛性高いよね…

絶対的なスピードにフォーカスしたモデルなので、快適性は「まあそれなり」

 

 

 

 

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LOOKなども使ってるバイオフラックスファイバーは、

快適性よりも路面追従性に対して使用されてるよう。

 

 

 

 

 

 

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脚がある限り、路面を捉え続けるので、

スピードも伸び続けるけど気付いたらパワーも吸い取られていくという

私のような貧脚にとってはある意味鬼畜仕様。

 

 

 

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下りと平地が楽しいという非常にわかりやすいバイクで

その剛性から「パワーさえあれば」上りもいける!

正直、シッティングなら軽量モデルに引けをとらないくらいに登ります。

快適性はS-FLEXシートポストにがんばってもらいましょう。

CF4やCF5の剛性レベルになると、この加工のありがたみがわかります。

 

 

 

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今年のツールはなんだか不完全燃焼のまま終わったバーレーン・メリダ。

ブエルタで奮闘中のニーバリはもちろん、

その裏でワンデーレースを転戦中の新城選手にも活躍を期待したいところです。

 

 

 

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 そしてブエルタをニーバリ優勝のタイミングで

チームカラーの2018年モデルが入荷すると私的には言う事ないのですがw