日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2017/08/26 19:07
選手たちの求める剛性と多くのサイズを展開するご存知コルナゴのフラッグシップ、
カーボンラグのC60。
それに対してカーボンモノコックで重量を抑えつつ、剛性を確保し、
カムテールなどの技術を取り入れ、空力まで考えられた
より現代的なV1-Rは、剛性とエアロに磨きをかけて
V2-Rへと進化したのですが…
今回ご紹介するCLXはV1-Rの弟分。
最近のピナレロのF10やGANシリーズ、メリダだとスクルトゥーラに代表される
「弱点のない」万能マシンの代表的なモデルです。
2018年ではV2-Rの発表にあわせてV1-Rが型落ちし、
CLXはまさかの「後継車なし」のカタログ落ちorz
(多分新型が間に合わなかったんだと想像しますが)
2018年のコルナゴのレースモデルのカーボン完成車はC-RSのみ?
というわけで、エントリーカーボンのC-RSよりレーシーなコルナゴの
カーボンモデルが欲しいとなった場合、2018年だと「バラ完」ということになるので
コルナゴのミドルグレードカーボンを狙っていた方は最後のチャンスかも!
COLNAGO 2017 CLX
サイズ480S
¥430,000- +tax➡現金特価¥344,000- +tax!!
乗ったスタッフによると高剛性のC60に対して、
乗りやすい剛性と評判だったV1-R。
その弟分のCLXはV1-Rのフレームデザインに極力近づけた設計です。
コルナゴのアイコンといっていいストレートフォーク。
軽量とエアロを両立するカムテール形状。
フレーム剛性を感じやすいBBはC60やV2-Rに採用されている
コルナゴ独自のスレッドフィット。
フレームを守るチェーンキャッチャー標準装備。
コンポーネントはフルアルテグラ。
前後のブレーキはノーマルタイプ。
ダイレクトマウントのエアロと剛性より整備性を優先したということでしょう。
現在ブエルタでも活躍中のV2-Rに近い設計の万能モデルCLX。
第7ステージ、強風区間を先頭集団で走り、石畳の登りのアタック、
そして下りで後続を引き離したUAEチームエミレーツのマテイ・モホリッチの
ステージ優勝がCLXの万能さの証と言っていいでしょう。
最後の1台です!!
興味のある方はお見逃しなく!