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【秋冬ウェア】クラフトのベースレイヤー、新型の「2.0」もイイけれど。
by: 小西 真人

 

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「いつの時代でも最新のものが常に最高とは限らない・・・」

 

 

 

昔読んだエリア88で、そんな感じのモノローグがありました。

 

 

 

 

 

というわけで。

 

 

 

 

 

 

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〇CRAFT    BE ACTIVE   EXTREAM    ¥6,400-+TAX(左)

 

〇CRAFT    BE ACTIVE   EXTREAM 2.0  ¥6,700-+TAX(右)

 

 

 

2.0がデビューした今でも、実は旧モデルがラインナップに残されています。

 

 

 

 

 

 

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新旧両方使っている身としては。

 

 

 

新型の2.0の「吸汗速乾能力を高めた」というのは冬物ベースレイヤーと考えれば、

確かに正常進化であって、トータルで見れば間違いなくプラス。

 

 

でも着心地がさらさらで少々硬い(着てると慣れる範囲ですが。)

 

 

 

新型比では多少しっとりするとはいえ1.0(無印)の肌あたりのよさは捨てがたい。

 

 

 

 

そう考えると。

 

 

 

気温が少し高めの時は2.0。

汗っかきの人は2.0。

運動強度高めの方は2.0。

 

 

気温が低めの時は1.0。

あまり激しい運動をしないようなら1.0。

日常的に防寒用として着るなら1.0。

 

 

 

こんな感じで両方持っておいてシーンによって使い分けるのがベターかも。