【初めてのスポーツサイクル】自転車以外にこれは必要！なもの、まとめました！！！
by: 嘉悦 賢

 

スポーツサイクルを始めるにあたって、それぞれの悩みとして、車体以外に何が必要になるかという事やお尻が痛そうとか、パンクが心配とかたくさんあると思います。

 

 

 

 

また、そういったオプションを揃えていくと金額的にどのくらいかかるかという事も気になるところかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

そこで、今後数回に分けてロードバイクやクロスバイクを始めるにあたって必要な物をご案内していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

今日はまず最低限揃えておきたい物をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは必須装備として、ライトとベルでしょう。

 

 

 

ライトは主に2種類あり、USB充電のバッテリー式と電池式。

 

それぞれ照度の明るい物になれば高額になり、メリットもそれぞれです。

 

 

CAT EYE / VOLT 400 XC　　　当店販売価格￥4,675,＋TAX

 

 

LEZYNE / HECTO DRIVE 400XL 　　￥3,990,＋TAX

 

BONTRAGER / FLARE 　　￥6,944,＋TAX

CAT EYE / RAPID MINI 　　　当店販売価格　￥2,700,＋TAX

 

以上USB充電タイプでしっかり明るめのタイプ。

 

もう少し光量が低くお求めやすい物ももちろん在庫しています。

 

 

フロントだけでなく、リアライトもしっかり揃えましょう。

 

以下は電池タイプとなります。

 

KNOG / POP2 フロント　￥2,800,＋TAX

KNOG / POP リア  　　￥2,160,＋TAX

 

 

BONTRAGER / ION&FLARE3 LIGHT　　　￥6,389,＋TAX

 

 

 

 

 

 

 

ベルは完成車に付属している場合がありますが、ない場合は別途用意が必要になります。

 

 

 

最近ではベルに見えないお洒落な物もあり、色々と選べます。

 

 

KNOG / Oi Classic Bell　　￥2,300,＋TAX

 

東京ベル　￥380,＋TAX

 

 

 

 

 

毎日のメンテナンスとして空気入れは欠かせません。

 

 

空気圧をしっかり管理する事でパンクを未然に防止しましょう。

 

 

 

SERFAS / フロアポンプ　　￥3,800,＋ＴＡＸ

 

 

 

 

 

 

選び方が難しいものの１つに鍵があります。

 

 

 

まず盗難を防止する為にある鍵ですが、強度に比例して重くなってしまいます。

 

 

 

 

日常で長時間駐輪する際は頑丈なチェーンロックを。

 

ABUS / Steel O Chain 880　　￥7,140,＋TAX

 

ABUS / Steel O Chain 5805K　　￥3,680,＋TAX

 

 

サイクリングやロングライド等では軽量な鍵をと使い分けられるとよりベストです。

 

CROPS / Q4   　￥1,800,＋TAX

CROPS / Q3   　￥1,800,＋TAX

 

 

 

 

 

 

次に安全面もしっかり配慮が必要です。

 

 

 

スポーツサイクルは簡単に20kmや30kmもスピードが出る乗り物です。

 

 

車道を走る以上、自分の身を守る為にヘルメットやグローブは必須アイテムとなります。

 

 

 

 

 

ヘルメットは有事の際に大事な頭部を守る物で、ヘルメットを着用する、していないで安全に直結します。

 

 

OGK KABUTO / REGAS2   ￥13,500,＋TAX ➡　￥8,100,＋TAX

 

KARMAR / ASMA2　　￥11,000,＋TAX

 

 

 

また、落車などの際には反射的に手が出てしまうでグローブも大きな怪我を防止する為の必須アイテムの１つです。

 

 

PEARL IZUMI / ウィンターライトグローブ　￥6,500,＋ＴＡＸ

 

CRAFT / PUNCHEUR GLOVE　　￥4,900,＋ＴＡＸ　➡　￥3,430,＋ＴＡＸ

 

 

 

 

以上がロードバイクでもクロスバイクでも車種問わず最初に揃えたいものです。

 

 

 

 

最低限必要な物としては金額にしておおよそ￥10,000,～￥25,000,程でしょうか。

 

 

 

 

 

それぞれの自転車を使用される環境で最適な物は変わってきますので詳しくはスタッフまでお尋ねください。

 

 

 

 

 

 

 

次回はロードバイク、クロスバイクそれぞれで必要な装備をもっと掘り下げていきたいと思います。