【秋冬ウェア】日本の冬の大定番！パールイズミの「3500」！
by: 小西 真人

 

 

 

 

 

 

 

パールイズミの「ウィンドブレークジャケット（型番3500）」と言えば。

 

 

 

マイナーチェンジを繰り返しながらも脈々と作り続けられるまさに日本の冬の顔。

 

「初めて買った冬ジャケットはこれでした」というサイクリストも多いのでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇PEARL IZUMI　　ウィンドブレークジャケット　　

￥15,500－+TAX 　→　￥13,950－+TAX

 

 

 

日本の気候を熟知した日本ブランドが、時代に応じた細かな改良を加えながら

作り続けているモデルです。

 

湿度が高めな日本の冬との相性が悪かろうはずがありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

細かな穴が開いているように見える部分が、パールご自慢の防風・透湿素材

 

「ウィンドブレーク」。

 

 

〇ア社の〇ィンドストッパーなど、同様の機能を語る素材は色々とありますが

パールのそれはアウターがメッシュなのが特徴。

 

中間層にある防風・透湿フィルムを通った湿気は、この外側のメッシュ層から

スムースに外に排出され、ウェア内環境は温度・湿度ともに常に快適に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直接風が当たらない背中と腕の後ろ側（黒い部分）をジャージ素材にすることで

こもった熱や湿気をさらに排出。

 

 

風の当たり方や熱気のこもり方を考慮し「暑すぎず寒過ぎず」となるよう絶妙に

配置されたこの独特なパネルレイアウト、他社のジャケットとは一味違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防風部分の裏地は毛足が長め。

ジャージ部分の裏地は毛足が短め。

 

 

常に風を受ける冷えやすい箇所は毛足を長めにして保温力を高め

 

風の影響が少ない部分の毛足は短めにして温度の上がり過ぎと汗冷えを抑える。

 

 

そんな狙いも見て取れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラーは全部で4色。

 

ブラックのみですが、幅だけ2サイズワイド仕様のBL、BXLも在庫中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外気温5℃用（霜が降りる頃くらい）なので出番はもう少し先ですが

 

九州なら冬物アンダーとコレの組み合わせで、大抵の寒さはしのげるでしょう。

 

 

 

 

冬場もしっかりサイクリングを楽しみたいのなら。

 

間違いのない一着です。