ウルトラセブンvs超兵器R7号。
by: 小西 真人

 

 

 

 

 

 

 

 

去年の12月以来の登場となった限定ショップ「ULTRAMAN WORLD M78」が

天神ロフトの1階で絶賛展開中！

 

 

 

今年のゲストは　ウルトラセブン！

 

来週の日曜日（10/8）には握手会が開催されます！

（参加には整理券が必要です）

 

 

 

 

で、セブン繋がりということで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇FULCRUM　RACING7  LG　￥26,500-+TAX　→　￥23,850-+TAX！！

 

 

 

ネタとしてはビアンキの「VIA NIRONE 7」でも良かったのですが、

セブンと一緒のフレームに収めるのが難しかったもので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LG＝ワイドリム（C17）。

空力と剛性面で有利とあって、今やこれが標準となったと言っても良いでしょう。

 

 

推奨タイヤサイズは25C幅以上。

 

近年は各メーカーも本気で25Cタイヤを開発してきているので、太さゆえのネガも

だいぶ過去のモノになってきています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上位モデルと同じく前後でハイトを変えたリム。

 

フロントは24.5mmとやや低めにして横風の影響を減らし。

リアは27.5mmと少し高くすることで空気抵抗を軽減。

 

 

 

価格を考えたらかなり頑張っています、レーシング7。

 

 

乗り味もキチンとフルクラムしているので、レーゼロ等上位モデルのユーザーの

普段履き/練習用ホイールとしてもオススメ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポークはエアロ形状ではなく普通に丸。

 

フリー側のみ首のあるスポークを使っている＆フランジが薄いので、

上位モデルと比べた場合剛性面ではどうしても不利ですが。

 

 

だからと言って「走りが悪い」かというとそんなことはないのが面白い。

 

 

 

 

 

完成車標準装備タイヤからレーシングタイヤに替えて走りが軽くなった。

タイヤが良くなった分、逆にホイールの性能が気になり始めてきた。

 

そんなタイミングで交換するのにベストな、コスパ抜群のホイールです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに。

 

 

今年（2017年）でウルトラセブンの放送開始から50年なんだとか。

 

半世紀か・・・スゴイなセブン。