日本最大級のスポーツサイクル専門店!在庫台数約300台の品揃え!あなただけの一台がきっと見つかります!
2017/10/02 18:44
アルミのエントリーロードの中でも抜群のコスパを誇る
SCULTURA400がドドーンと入荷です!
サイズ結構揃ってます!
MERIDA 2018 SCULTURA 400
カラーEKR4 サイズ47、50、52、54
¥139,900-+TAX
(現金お支払いの場合8%、現金以外でお支払いの場合3%のポイント付。)
素材となるアルミ合金6066はフレーム素材として一般化した6061の派生版。
より軽量で高剛性のフレームが作れます。
素材の強度が高いので、3段階にチューブの厚みを変えるトリプルバテッドを採用、
ハイドロフォーミング(油圧成形)の複雑なチューブ断面と合わせて
同じ剛性ならより軽く、同じ重さならより剛性が高く作れます。
軽量で万能なバイクを目指したスクルトゥーラですが
じつはエアロ断面も取り入れています。
ダウンチューブとシートチューブ、シートステーに
ハイドロフォーミングを駆使し、NACA FASTBACK形状をとることで
重量や乗り心地を犠牲にすることなく空力も改善しています。
1つ上のアルミモデルのSCULTURA 700との大きな違いは、ホイールとコンポとBB。
(上の画像はSCULTURA 700のチームカラー)
SCULTURA 700についているフルクラムのホイールと比べると
SCULTURA 400に付属のホイールは、
どうしても見劣りと言うか走り劣りしてしまいますが
それは後の交換のときのお楽しみということで。
コンポは700がフル105に対して400は
クランクとブレーキ本体がシリーズ外のものが使われていますが、
シマノ製なので特に問題となることはないかと。
特に新型の4アームクランクは、精悍なブラックのクランクアームの
スマートさが個人的にはかなりヒット。
もちろんパーツ交換で105で揃えるのもいいですね。
わかりにくいのがBB。
あえて700の方だけPF86、
400以下はスレッドのBSAなので、
700の方はBBの幅を広げることで剛性を
400の方はBBの信頼性をとったのかもしれません。
最近のオールラウンドモデルらしく
軽量、剛性は勿論、エアロまでバランス良くまとめ、
チームモデルのカーボンフレームよりヘッドが長く
楽なポジションもとれる最初の1台に好適なマシンです。
レースからロングライドまで対応する懐の深いモデル。
在庫のサイズは47(160~170cm)、50(165~175cm)、
52(170~180cm)、54(175~185cm)
(カッコ内はメーカー推奨身長。サイズの詳細は店頭でバイオレーサー1000にて)
速さに魅せられてレースをするようになるのか?
長距離を走ることに楽しみを覚えるのか??
山や峠を登りきったときの達成感を得るのか???
そんなの乗ってみないとわかんないと言う方の
最初の1台におすすめです!