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【秋冬ウェア】雨の試乗会で試してみた重ね着パターン。
by: 小西 真人

 

 

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昨日行われた社内研修「新型モデル大試乗会」。

 

 

 

本来ならテンション上がりまくりの大イベントなのですが、

の日の埼玉はあいにくの雨予報。

 

朝の気温も10℃に近くまで下がり、この時期にしてはなかなかの寒さ。

おまけに昼からは晴れる可能性も。

 

 

 

これはかなり着こなしに悩むヤツです。

 

さらに言えば飛行機移動なので荷物はなるべく減らしたい。

 

 

色々考えた結果・・・「冬アンダーを2重ねすればいいのでは?!」

 

 

 

 

 

 

というわけで、今回セレクトしたのはこの2枚。

 

 

 

 

 

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〇KAPELMUUR  長袖サーモアンダーウェア  ¥6,800-+TAX

 

〇CRAFT  ACTIVE EXTREAM(1.0)  ¥6,400-+TAX

 

 

 

 

ベースレイヤーとしては、汗の処理能力が高い「カペルミュール」。

ミッドレイヤーとしては、薄くてもしっかり暖かい「クラフト」。

 

 

これに半袖チームYジャージと雨対策としての極薄ウインドブレーカー

ボトムスは夏用レーパンに冬用レッグウォーマー

 

といういで立ちで、雨が降りしきる試乗会に臨みました。

 

 

 

 

結果。

 

 

これがなかなかいい感じ。

 

 

待機時間も含めて「寒くて困った!」と言う事態には陥りませんでしたし、

ブース巡りや昼食といった動いていない時でも特に汗冷えは感じませんでした。

 

 

午後になって陽が出てくるとさすがに暑くなってきましたが、所詮はアンダー。

脱いでも大してかさばるものでもありません。

 

 

 

 

 

冬場の着こなしの基本となるベースレイヤー。

 

 

何枚持っていても困らない鉄板アイテムではありますが、

 

「暖かい」「汗の処理能力が高い」「防風機能付き」「厚手/薄手」といった具合に

キャラクター違いで揃えておくと、さらに使い勝手の幅が広がるのでオススメです。