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【ウェアセール】アンダーの性能が上がった今、冬のジャケットは薄手でもいいのでは?
by: 小西 真人

 

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冬物サイクルウェアの着こなしの基本は間違いなく「アンダーウェア」。

 

 

 

で、その保温性能や吸汗・速乾性能や快適性がガンガン上がっていて

さらに温度に応じて選択できるくらいに進化している昨今。

 

 

「暖かさの要素」はもうアンダーウェアに任せてしまって、ジャケットは

「防風要素」があればいいのでは?と個人的には思い始めています。

 

 

 

 

そんなわけで。

 

 

個人的に「コレ良さそう」と気になっているモデルがこちら。

 

 

 

 

 

 

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〇NALINI  ADHARA JACKET 

 

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短めの裏起毛&全面の防風生地を、イタリアらしいシャレたデザインで

良い具合にまとめたナリーニの冬物ジャケット。

 

 

手にしてみるとかなり薄手でアウターとしては頼りなく感じますが、

袖を通すとコレが意外と暖かい。

 

メーカーの「0~5℃推奨」というのも確かに、と思えなくもありません。

 

 

 

 

 

防風素材と保温機能を重視した、厚手で仰々しいジャケットに比べて、

軽くて動きやすいのが薄手ジャケットの強み。

 

 

もちろん気温や風の強さなど、状況に合わせていく必要はありますが

 

冬場でも昼間なら「コレ+アンダー」で十分にイケるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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他にも。

 

 

ジャケット以上に攻めたデザインの冬物長袖ジャージや、

揃いのグリッド模様のシュースカバーなどなど。

 

 

余所のブランドとは一味違う=着ているだけで一目置かれる

イタリアっぽさ溢れるこれらのアイテムたちも20%OFF!!

 

 

 

 

 

 

福岡の明日の最高気温は9℃の予想。

 

 

初乗りに「5℃帯」で行くか「10℃帯」で行くか

なんとも悩ましいところですが。

 

 

自分だったら「しっかり吟味したアンダーと軽めの防風ジャケット」

組み合わせをちょっと試してみたいところです。