日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2018/02/25 15:43
黄色・黒・白でのカラーリングでBELLときたら。
やっぱり思い出すのは「キング」ケニーでしょう!
(と思って軽く調べたら結構「agv」も多かった)
そんなレジェンドも愛したアメリカンヘルメットブランドの雄。
ベルのエントリーモデルは初めてのヘルメットにぴったり。
〇BELL CREST-R ¥5,000-+TAX
上位モデルのような個性的なデザインや機能的なディテールはないですが
いかにも実用品といった野暮ったさもなし。
ヘルメットトップやサイドにかけては、流行のエアロヘルメットのような
雰囲気も感じさせます。
低価格化・コストダウンの対象となりやすいヘルメットの後部の処理も、
ポリカーボネートのアウターでしっかりカバー。
ここがスチロール素材剥き出しか、ポリカで覆われているかは重要で
衝撃を受けた時の割れ方・潰れ方に大きく影響してきます。
また、補強がされて耐衝撃性が高くなったということは、
その分エアホールを拡大=涼しいというメリットも。
街乗りではさまざまなことが起こりえます。
その中で自分でコントロールできる要素はどれだけあるでしょう?
いざという時に大事な頭を守ってくれるのがヘルメット。
5000円+税で安心が手に入るのなら、高くはないのでは。