【ELITE】ボトルケージ「cannibal」新旧比べてみました。
by: その他

横からのアクセスができるエリートのカンニバル。

小さいサイズのフレームで、ボトルを縦に出し入れしにくい時にオススメです。

そんなカンニバルが装い新たに「cannibal XC」としてモデルチェンジ。

今回は~~ニッチに~~「カンニバルレース」(以下レース)と「カンニバルエックスシー」(以下XC)を比べてみます。

●カタチ●

前面の湾曲はそのままにXCは中央に向けてアーチが細く薄く、

高さが短くなって取り出しやすく、背面はその分5mm長くなったことで

安定感が増してそうです。

デザイン新たに全体的にシャープに、アーチが薄くなった。

大きく変わったのが数箇所に開いた切り込みと凸凹が新たに追加に。

それによりボトルとの接地面が減ったことで取り出しやすさに一役勝っているハズ。

細かなところではネジを止める部分の切り込みも大きくなってます。

●重量●

切り込みが入り部分的に薄くなったため、

重量はレース43gに対してXC36ｇと軽量化に繋がっています。

僅か7gの差と思えますが、2つ取り付けるとしたら無視できない気がします。

©カワシマサイクルサプライ/ELITE

今回入荷したのはSKINソフトタッチブラック、SKINソフトタッチグレー、

ブラック/レッド、ブラック/ライトブルー、ブラック/グリーン、ホワイト/ブラックの６色。

ELITE/cannibal XC　￥1,710＋税

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