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2021/06/10 14:32
皆さんこんにちは!
速くなるために足を鍛えるよりも
機材に投資しがちな坂口です!
どちらかというと、速く走るよりも
楽に走りたいです( ´∀` )
今回のお題は初めてのホイール交換についてです。
初めてホイールを変える際に候補で上がってくるのが、
・FULCRUM RACING3
・CAMPAGNOLO ZONDA
・CAMPAGNOLO SCIROCCO
・MAVIC KYSRIUM S
このあたりかなと思います。
中でも、
・CAMPAGNOLO ZONDA
・CAMPAGNOLO SCIROCCO
今回はこの二つに焦点を当ててお話ししていきます。
CAMPAGNOLO ZONDA DB(手前)
定価:¥89,100-
⇩
ワイズロード価格:¥75,735-
CAMPAGNOLO SCIROCCO DB(奥)
定価:¥74,800-
⇩
ワイズロード価格:¥63,580-
カンパのホイールと言えば、
特徴的なこのG3組みのスポークパターンですね。
見た目だけでなく、
ドライブ側と反ドライブ側でスポーク本数を変えて左右バランスを整え、
それでいてちゃんと空力も良いホイールです。
価格帯も非常に近くむしろ何が違うのかという点ですが、
簡単に言いますと、リムの高さ(リムハイト)が違います。
左:ZONDA 右:SCIROCCO
ZONDAのリムハイトは
フロント:26mm
リア:28mm
SCIROCCOのリムハイトは前後ともに33mm。
各実測重量ですが、
ZONDA(リムテープ無し)
フロント:0.75kg
リア:0.85kg
SCIROCCO(リムテープ含む)
フロント:0.85kg
リア:1.00kg
イメージ的にはZONDAがオールラウンドに使えるホイールで、
SCIROCCOは平地をでの転がりを重視したホイールとなるかなと思います。
ZONDAと比較すると少し重ためにはなりますが
リムが高い分スポークが受ける空気抵抗が減り、
漕ぎだしは少しゆっくり目ですが速度維持は得意です。
もう一箇所異なる点があり、
リムの内径(内側の幅)が違います。
ZONDAの内径は17mm
SCIROCCOの内径は19mm
SCIROCCOの方が2mm広く、
この点からもオールラウンドなZONDA、
巡航のSCIROCCOといった性格が見えてきます。
初めてホイールを選ぶ際、どちらを選ぶと良いか迷った際
乗り方もそうですが、バイクに装着したイメージを持って
見た目で選んでしまっても良いと思います。
格好良いは正義!!!
是非ご検討ください。
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