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2021/10/03 10:19
皆さんこんにちは!
ワイズロード福岡天神店 山口です!
今回はボトルケージの選び方についてお話いたします。
目次
当たり前すぎて書くほどではないですがこれが一番です。
ボトルケージがないと、わざわざカバンなどから取り出さないといけません。
安全第一ですが、走りながら水分をとることが出来るのはかなりのメリットです。
次は車体をコーディネート出来る事です。
例えば真っ黒な自転車であれば何色のボトルケージを選んでも基本的には似合いますし、もともと派手な車体でも近い色の物や、シンプルに黒や白でも合います。
全く違う色を差し色で入れるのもアリだと思います!
今回は3種類の商品で解説していきます!
・専用ボトルに対応
・ペットボトルも入るがサイズが合わないため段差などで飛び出す可能性が高い
・サイド部分が高くなっているので上方向にしか抜けない(写真2枚目参照)
・フレームサイズが小さいと出し入れの時、ボトルがトップチューブに当たって使いづらいことが多い
・専用ボトルに対応
・ペットボトルも入るがサイズが合わないため段差などで飛び出す可能性が高い
・①のボトルケージと比べてサイドが低いので横からの出し入れが出来る
・フレームサイズが小さい方でも出し入れの際にトップチューブに干渉しづらい
・下のダイヤルを回すことでペットボトル、専用ボトルまで幅広く対応
・街乗りしかしないので専用ボトルが必要ない方に
いかがでしたでしょうか?
一概に「ボトルケージ」といっても様々な形状、デザイン、用途があります!
見た目だけで選んでしまうと、自分の自転車との相性が悪く使いづらくなってしまうかもしれません。
とは言え見た目もかなり重要だと思います。
自分の自転車に合ったデザイン・形状を選びましょう!
迷っている方はご相談下さい!