日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2021/12/28 13:24
今くらいの時期は寒いのであまり走らない事が多いのですが、
しかしながら休みの日に家にこもりきりと言うのもなかなか体重が増える一方になってしまうので、極まれに食べ過ぎなどによる罪悪感から寒くても走りに行くことがあります。
ただ、個人的に5℃帯や0℃帯ウェアなどはなんだかゴワツキが気になってしまってあまり着る事がありません。
個人的には今の時期にウェア着て走る場合、グルメライドなどのポタリングではなくトレーニングライドの方が多いので、15℃帯の薄手の長袖ウェアか長袖インナー+半そでウェアにウィンドブレーカーという組み合わせが多いです。
強度的にも髪が汗で濡れる程度に走るのでぶっちゃけ平坦や登りではあまり問題ではないのですが、問題はそう
「寒いときのダウンヒル」
特に強度高めでヒルクライムした場合など、登ってる最中は暑くても下りは身体を壊す勢いで寒いことが多いです。
そんな時にとっっっっても便利なのがコチラ⇩
PEARL IZUMI 480-1 インナーウォーマー
サイズ:FREE
¥3,960-
普段は小さくまとめてバックポケットなどに収納しておき、
ダウンヒル以外にも急に寒くなった場合などに素早く着ることが可能です。
主に向かい風が当たる首元から前面にかけて前掛けの様な形でカバーしているものなので、
蒸れにくいというのもかなり良いのではないでしょうか!
本来ここまで脱がなくても大丈夫ですが、
画像だとわかりにくいので脱がしています。
本来インナーの上にビブを着ると思いますが、そのビブの上から前掛けの様にセット。
ウェアを着るとこのようなイメージ。
この感じだと普通のインナーにしか見えなさそうですね。
固定方法は首の後ろでマジックテープを使用。
ヘルメットを着用したままでも着脱可能なのはすごくうれしいポイントです…!
それなりにハイネック気味なので、だいたいのウェアの襟よりも背があります。
※画像はメーカー様HPより引用
伸縮性があるので顔まで覆える仕様になりますが、
この辺りは体格差も影響するかと思われます。
今夏に400kmほどのロングライドをしたのですが、
標高1580mほどのところから一気に標高10m前後のところまでダウンヒルした際、
晴れの日の8月に早朝の高原という事もあってとんでもなく寒い思いをしました。
その場では汗拭き用のタオルをウェアの前面にしこんでなんとか事なきをえましたが
こういったアイテムがあるとやはり便利ですね~~~!
先日ヤマグチが公開したブログにも書かれていましたが、
【初日の出ライドに向けて】オススメのウェア紹介【ジャケット編】
”暖かい格好”ではなく”寒くない格好”が重要になります。
ウェア選びに迷った際は是非ご相談ください!