日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2022/06/18 10:11
皆さまこんにちは!
毎度唐突に始まります福岡天神店スタッフの私物を勝手にご紹介しまくるこちらのコーナー、勝手にチェックシリーズ編集部の坂口です。
前回のブログはコチラ⇩
【連載コラム】福岡天神店スタッフのバーテープを勝手にチェック!!!【勝手にチェックシリーズ#1】
【連載コラム】スタッフ着用ヘルメットはこれ!!!【勝手にチェックシリーズ#2】
【連載コラム】福岡天神店フタッフ、福岡ンチェラーラの愛車はRIDLEY!【勝手にチェックシリーズ#3】
主にワタクシの気が向いた時不定期連載の本コラムですが、前回の商品紹介ブログでおすすめタイヤをご紹介致しましたので、今回はその流れで「スタッフがどのタイヤを使用しているのか」を勝手にチェックします!
前回のブログ↓
【Panaracer】性能とコスパを両立させた、ワタクシオススメのタイヤはコレ!
それではいってみましょう!!!
目次
使用タイヤ:MAVIC YKSION PRO UST2 700×25C(チューブレス)
ホイールとタイヤでメーカーを統一していますね~~~
USTリムにUSTタイヤの相性は良く、チューブレス化する際に苦労しがちなビードあげも比較的容易に出来ます。
私も普段ロードバイクに同じタイヤを使用していますが、特別硬いとか柔らかいとかもなく、トータルバランスに優れた名タイヤです!
以前それとなく聞いたことあるのですが、クリンチャータイヤの頃と比較して「あぁ、なんか乗り心地めっちゃよくなったよ!」と言われました!
普段はチネリのピストで通勤されている副店長ですが、メインバイクのcannondale SUPERSIX EVO NANOとはまた別に、このピストでもウェアを着て平坦練習をこなされています。
そんな実走派な副店長のピストに採用されていタイヤはContinental GP5000 700×25C(クリンチャー)。以前私も使っていましたが、クリンチャータイヤの中でも人気No1なタイヤだけあり、転がりの良さ以外にもグリップ感やコーナーでバイクを倒した際の限界の高さなど高い次元でオールラウンドにまとめられた名作タイヤですね~~~!
※近日タイヤ交換予定とのことですが、本稿をご覧の皆様はここまでひび割れなどおこされる前にタイヤ交換される事をオススメします(笑)
先ほどの嘉悦副店長と同じくContinental GP5000 700×25C(クリンチャー)。
以前はウキバと同じMAVIC YKSION PRO UST2を使用していましたが、確か長いこと使って交換時期になったので変えたはずです。違ったらごめんなさい。
実際にチューブレスタイヤってどうなんよとぶつけてみたのですが、「クリンチャーと比較してトラクションのかかりとかよかったモニョモニョ」と言っていました。最後の方は残念ながら聞き取れませんでした。
当店の若手ホープ、ハヤト・カワバタの使用タイヤはピレリのP ZERO RACE 700×26C(クリンチャー)。
普段は大学に通っているので土日のみ出勤しているスタッフですが、よく実家の宗像市から福岡天神店まで自走で出勤しています。若いっていいな~~~
フルクラムのRACING ZEROにコチラのタイヤを合わせて使っていますが、以前それとなく聞いてみたところ「硬くて反応性の良いホイールにしなやかな乗り心地が加味されてとても良いですよ!」とのことでした。
フォルダにハヤト・カワバタの写真があったのでご紹介しておきます。
IRC FORMULA PRO RBCC 700×25C(チューブレス)
もともとクリンチャータイヤを使用し続けていた山口ですが、同タイヤの28Cに換装した際に頻繁にエア漏れを起こしたりなんだりでかなり手こずっており、「もう二度とチューブレスなんかしない!!!」と息巻いていましたが、25Cチューブレスに換えてからというもののかなりの好感触の模様。
さきほどそれとなく聞いてみたところ、「あ~~~、結構今のところ良いけど他に〇〇のタイヤが気になってるんだよね~~~」とのことでした。そろそろリアのタイヤが交換時期とのことですので、どのタイヤにするかは本人の商品紹介なりインプレなり他のブログで紹介することでしょう。たぶん。
ちなみに彼にチューブレスの波を押しやったのは、ワタクシです^^
Y`sRoad実業団登録スタッフ、福岡ですが、本日はクロモリのシクロクロスに乗ってきていました 。
前回の勝手にチェックシリーズでスタッフ福岡のRIDLEYを紹介しています⇩
【連載コラム】福岡天神店フタッフ、福岡ンチェラーラの愛車はRIDLEY!【勝手にチェックシリーズ#2】
フロントタイヤはVittoria TERRENO WET 700×31C(チューブレス)
リアタイヤはIRC SERAC CX SAND TUBLESS 700×32C(チューブレス)
もともとフロントとリアはVittoria TERRENO WET 700×31Cで統一されていましたが、リアがぽっくりいっちゃったのでIRCに変えたと言ってた気がします。
たしか一ヶ月近く前の関東で行われたシクロクロスレースでもこの組み合わせで出走していましたが、「スタックもせずトラクションもかけやすくていい感じだったよ~~~」とインプレを頂きました!
このシクロクロスバイクについては後日また勝手にご紹介させて頂きます!
フロントはMAVIC YKSION PRO UST2 700×25C(チューブレス)
リアは最近話題のPanaracer AGILEST 700×28C(チューブレス)
もともとどちらもMAVIC YKSION PRO UST2 700×25Cを使っていましたが、以前私と走ってる際にバーストしたので変えた感じだと思います。ついでに28Cタイヤが気になってたからこの際!とのことでした。
実際の使用感は「転がりも良くてそれなりに軽いうえに28Cならではの安定感もあって、なによりコスパすごい」とのことです。私も使用感とかきになるうううう
前回のパンクしたお話⇩
【STAFFライドブログ】チューブレスタイヤでパンクしたお話~2nd season~
IRC ROADLITE TUBLESS 700×25C(チューブレス)
もともとIRC FORMULA PRO RBCC 700×28Cを使用していましたが、コガモリの3桁台の体重に酷使され過ぎてついに耐えきれなくなってしまったしっかりタイヤを使い切って次のタイヤを選ぶ迄の繋ぎで使っているそうです!!!
シーラント不要な純粋なチューブレスタイヤですが、パンク予防の観点からシーラントを充填しているそうです。
この勝手にチェックシリーズでワタクシの私物をご紹介させて頂く事が初めてな気がしますが、前回「そういうお前のどうなん?」とのお声を頂きましたので僭越ながらご紹介させて頂きます。
本日はたまたまピストで通勤していましたのでそのままご紹介致しますが、SOYOタイヤ スーパーマキシム290で、タイヤサイズは28‘‘-21.5です。(チューブラー)
このワイドリム×ワイドタイヤという時代の流れに逆行するかのような細さのタイヤですが、使用しているホイールがZIPP 340リムにデュラエースのトラックハブを使って組んだオリジナルの手組ホイールで、かなりのナローリム(1995年発表の年代物ホイール)なのであまり太いタイヤが履けません。
個人的にはクロモリピストにも似合うし気に入っていますので、このリムに使えてそれなりに反応性も良くガンガン走り倒せるタイヤを探した結果このタイヤになりました!それなりに安い割には、綺麗な舗装路などでチューブラータイヤのメリットでもある独特なしなやかな乗り心地でイイ感じですよ~~~!
クリンチャータイヤ:3人
チューブレスタイヤ:4人
チューブラータイヤ:1人
今回私がピストで来てたのでチューブラーユーザーになっていますが、普段のロードバイクはチューブレスタイヤを使用しています。そう考えるならばチューブレスユーザーが多いといった印象でしょうか。
しかしながら、例えば嘉悦副店長はクリンチャータイヤにこだわりがあったりなど、必ずしもチューブレスタイヤが無条件に良い訳ではなかったりしますので、状況に応じて選んでいただければと思います!
嘉悦副店長のクリンチャータイヤに関するこだわりは別記事にて詳しくご紹介致します。
それでは次回の勝手にチェックシリーズでお会いしましょう!!!