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【OSTRICH】この夏、輪行して出かけよう!ハンドルを90度に切れないバイクにもオススメな輪行袋です!
by: 坂口 尚史

 

こんにちは!

青春時代はとうに過ぎているものの、学生時代から今も変わらずJRの青春18きっぷにお世話になりまくって青春を謳歌している(?)坂口です!

 

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18きっぷはその日の乗り放題切符なので、途中下車して散策し、また電車に乗るなんて事も出来ます。詳しくはJRさんのホームページをご覧下さい。

色々な使い方がありますので、きっと色々楽しめると思います。

 

 

本日のお題は「輪行袋」についてですが、初めての方だけでなくリムブレーキモデルの自転車からディスクロードに乗り換えた方まで、この様なお悩みはお持ちではないでしょうか?

 

「持っている自転車がハンドルを90度に固定できず、普通の輪講袋が使えない。。。」

 

例えばcannondale Supersix EVO、TREK EMONDA SL、SLRなどはハンドルの可動域に制限がありますので、ハンドルを90度に切ることが出来ません。切れても大体40~45度くらいです。そのほかワイヤーがフル内装化されているバイクもなるべくハンドルを90度に切った状態で固定というのもあまり良いとは言えません。

そんなときには下記輪行袋がオススメですよ!

 

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OSTRICH L-100輪行袋エアロ&ワイド

¥8,360-

 

 

ハンドルの切れないエアロディスクロード用輪行袋

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縦型の輪行袋ですが、収納する際に‘‘ハンドルを切らない状態で固定‘‘します。

ハンドルを切らずに収納するので不安定になりそうかとは思いますが、ハンドル通常のホイール等固定するベルトの他にハンドルを切らない状態で固定するベルトも付属します。ハンドルを切らない分横に膨らんでしまいますが、そのために輪行袋本体もワイドな造りになっています。通常の物と比較して横幅が広いので、サイズや付属品などにもよりますがグラベルロードなども入れれるかと思います。

 

 

縦型輪行袋なので、別売りのエンド金具などが必要です!

 

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ディスクロードで輪行する際に、輪行袋以外にも必要になるものがあります。

 

リムブレーキモデルで輪行袋をお使いでエンド金具をお持ちの場合でも、リムブレーキモデルとスルーアクスルのディスクロードで双方のエンド幅が異なる為に基本的には使えません。

 

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OSTRICH エンド金具(エンド幅142mm、12mmスルーアクスル用)

 

 

縦型輪行袋の場合はこのエンド金具とサドルで自転車を自立させます。

 

 

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OSTRICH フリーカバー

¥605-

 

 

輪行袋の中はチェーンオイルなどで汚れています。そのオイル汚れがブレーキローターに付着してしまった場合、最悪ブレーキの制動力が著しく落ちてしまう事もあり得ます。汚れや外的衝撃から保護するためにも、前後のローターにフリーカバーをお付けいただくことをオススメします。

 

 

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OSTRICH ダミーローター

¥550-

 

 

油圧DISCブレーキの場合はホイールを外した状態でブレーキレバーを握ってしまうと、ブレーキキャリパーのピストンが出過ぎてしまいホイールを嵌める事が出来なくなってしまいます。出過ぎたピストンを戻すには専用の工具が必要になる上に、ピストンやブレーキパッドを傷付けてしまう恐れもあります。なので、ホイールを外した場合はブレーキキャリパー内に嵌めるスペーサーが必要になります。

 

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本商品は前後用の二枚セットになっており、それぞれゴム紐が付いています。ブレーキキャリパーにゴム紐を回して付けるような装着方法なので、気づいたら外れていたなんてこともほぼ無さそうです。

 

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TIOGA等の輪行袋もお取り扱いがございます。

 その他ご不明点などがあればお問い合わせください!
皆様のご来店お待ちしています!