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【ZIPP】アンダー20万円以下でバランスよくオススメなホイールは303 S!!!
by: 坂口 尚史

 

こんにちは、福岡天神店の坂口です。

 

ロードバイクのカスタム内容として完成車付属のホイールからステップアップするという事が結構多いですが、例えばカーボンホイールの場合は安くて20万から、ほとんどのホイールが30万円台のものが多いと思われます。

 

本日は、比較的手の出しやすい20万円以下でオススメな‘‘戦える‘‘ホイールをご紹介致します!!!

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ZIPP 303 S Tubeless Disc-Brake

 ¥174,300-

 

シマノ8~12速、スラム11速フリー

 

 

 コストと性能をうまく両立させています!!!

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 リムの高さは45mmと汎用性が高く、平地から登坂までオールラウンドに使えるホイールです。
重量も前後あわせて1,530gと、同価格帯ホイールは勿論のこと30万円台のホイールにも通用する重量です。

 

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このホイールにおいて特筆すべきことはやはりリムについてでしょうか。
チューブレス専用のリムで、タイヤのビードを嵌めるフックが無い「フックレスリム」を採用しています。

 

この形状を採用しているためにフックレスリム対応のタイヤをお選びいただく必要がありますが、通常のリムと比較して軽量になる上に、リムの内径を23mmまで広げることによって28cタイヤを履いた際に最速になるようチューニングされています。通常よりも低い空気圧で路面からの不快な振動を吸収し、それでいてよく転がるホイールシステムです。

 

※ZIPPフックレスリムは72.5PSIよりも高い空気圧に対応していません。
※フックレスリムの特性上、クリンチャータイヤの使用は非推奨となります。

 

 

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ハブはZIPPオリジナルですが、ラチェットを回してみるとDT SWISSの様なスターラチェット感があります。なので掛かりの良さも期待できます。

スポークはSAPIMのCX スプリントスポークです。SAPIMのスポークといえばCX RAYが有名ですが、そのスポークよりもさらに太くてエアロな仕上がりです。剛性感も期待できそうです。

 

しかしストレートプルスポークではなくJベンドスポークを採用することでコストを抑えています。コストを抑えた箇所ではあるものの、CX スプリントスポークは市販されたスポークなので、もしスポークが折れたなどトラブルがあっても専用品ではないがために入手しやすいかと思います。

 

 

就職のために当店アルバイトを退職したスタッフも愛用していたコチラのホイール!
個人的にも結構オススメなホイールですよ~~~!

 

在庫は1セットのみです!

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