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【テック通信】空気を入れる際、バルブの取り扱いに注意してください!
by: 坂口 尚史

 

福岡天神店の坂口です。

 

本日は、フレンチバルブの取り扱いの上で注意しておきたいことについてお話します。

フレンチバルブは空気を入れる際にバルブが折れる場合がある

通常のバルブ

 

【締めた状態】 

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【開けた状態】

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バルブを解放状態にした場合、先端部分の細い芯が露出します。細くて折れやすい箇所です。 

 

 

曲がった状態

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まさに首の皮1枚つながっていると言えます。

 

ホースの無い携帯空気入れやCO2インフレーターを使用する際、押さえつけ方や力のかけ方によって「バルブに対してななめに差し込んだ際」に起こりやすいです。

 

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うっかり先端を触って、とどめを刺してしまいました、、、

 

空気の入れ方に注意!

まっすぐ、焦らずにポンピング!

前述の通り、バルブに対して斜めに空気入れを差し込んでしまったり、携帯ポンプを使用する際に思い切りガシガシ空気を入れてしまうと起こりやすいと思われます。

普段空気を入れる際は容量の大きくて数回のポンピングでチャージ可能な大き目のフロアポンプを使用し、しっかりとポンピングしましょう。

 

オススメの空気入れはこちら↓

 

当店でも使用中の空気入れで、最大空気圧160psiとキャパも大き目です!

 

 

出先でミニポンプを使用される際はバルブに対して真っすぐしっかりと差し込みつつ、ゆっくりと丁寧にポンピングすることでバルブの先端が折れる事をある程度防止することができます。(ガシガシ入れると折れる原因になります)

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ワンタッチで脱着可能、ホース付きなのでバルブへの負担も少ないモデルです!

 

ご来店おまちしています!