日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2022/10/26 16:03
いつもワイズロード福岡天神店のブログをご覧いただきありがとうございます。
スタッフの古閑森です。
ロードバイクのタイヤ、皆様は何をお使いでしょうか?
今回は、私が次回導入予定のPanaracer AGILESTについてです。
目次
Panaracer AGILESTとは、老舗のタイヤブランドであるパナレーサーが、長年に渡る研究の末たどり着いた「これまでにない全く新しい黄金比」というコンセプトのから生まれた【Panaracer Ratio(パナレサーレシオ)】という新基準とも言える集大成のタイヤです。
最高の走りに、最適なエレメントを、ゼロから新たにバランシング。
その構想を実現するテクノロジーに、 新コンパウンド「ZSG AGILE」、
新素材「TF Super Belt/Outer Shield」を採用。
選べる3タイプ【AGILEST/AGILEST DURO/AGILEST LIGHT】で、様々なライドシーンに対応します。
圧倒的オールラウンダー
圧倒的な転がりの軽さを保持しながら、高い耐パンク性能とグリップ力、しなやかさをも同時に実現する究極のバランス『Panaracer Ratio』を体現するスタンダードモデルです。
新開発された「ZSG AGILE Compound」、「Tough & Flex Super Belt」を搭載し、前作より転がり抵抗低減と40gの軽量化を果たしております。(※700×25C比)
最もオーソドックスであり様々なシーンやレースに対応する次世代のレーシングタイヤです。
【 Panaracer AGILEST(クリンチャー) ¥6,270- 】
写真左から
・700×25C[ブラック]
・700×28C[ブラック]
・700×25C[サイドスキン]
・700×28C[サイドスキン]
⇩オンラインでのご購入はこちら⇩
・700×25C[ブラック]
・700×28C[ブラック]
・700×25C[サイドスキン]
・700×28C[サイドスキン]
圧倒的オールラウンダー。(チューブレスレディモデル)
圧倒的な転がりの軽さを保持しながら、高い耐パンク性能とグリップ力、しなやかさをも同時に実現する究極のバランス『Panaracer Ratio』を体現するモデル「AGILEST」のTLR(チューブレスレディ)モデルです。
ホイールトレンドに合わせたビード周りの設計を進めることで、装着性やマウント性、フックレスリムに対応するなど取扱いのしやすさも実現しています。
(※フックレスリムについては各ホイールメーカーの適合表などをご覧ください。)
【 Panaracer AGILEST(チューブレスレディ) ¥7,370- 】
写真左から
・700×25C[ブラック]
・700×28C[ブラック]
・700×30C[ブラック]
AGILEST TLR 嵌合性確認済ホイール一覧についてはこちら
⇩オンラインでのご購入はこちら⇩
・700×25C[ブラック]
・700×28C[ブラック]
・700×30C[ブラック]
軽いのに、強靭。
新開発された「Tough & Flex Super Outer Shield」+Pro Tite BeltによりAGILESTから更に耐パンク性能がグレードアップしたモデルです。
また「ZSG AGILE Compound」により、レース・トレーニングからロングライドまで対応する性能を誇り人気であった前作から20gの軽量化を果たし、更に転がり抵抗も低減しました。(※700×25C比)
パンク要因の多い荒れた路面や、パンクを避けたいロングライドなどで威力を発揮する超強化レーシングタイヤです。
【 Panaracer AGILEST DURO(クリンチャー) ¥6,820- 】
・700×25C[ブラック]
⇩オンラインでのご購入はこちら⇩
・700×25C[ブラック]
鬼軽。
AGILEST以上の圧倒的な走りの軽さを実現するために、トレッドパターンから原材料まで全方位による専用設計がなされたモデルです。
新テクノロジー「ZSG AGILE Compound」、「Tough & Flex Super Belt」により、
極限まで軽量性を求めたGILLARから重量を増やすこと無く、転がり抵抗低減が実現した超軽量レーシングタイヤです。
【 Panaracer AGILEST LIGHT(クリンチャー) ¥6,820- 】
・700×25C[ブラック]
⇩オンラインでのご購入はこちら⇩
・700×25C[ブラック]
あくまで私、古閑森の個人的見解です。
SNS上で数多く報告されている「アジリストはパンクしやすい」という旨の投稿ですが
確かに“発売当初は”多く目にしました、しかし発表から暫くたった現在(2022/10/26)その旨の投稿は激減しており、結論として【ただの噂レベル】だと私は認識しております。
そもそもアジリスト(クリンチャー)で多く見られたパンクの投稿ですが
上記画像にもある通り、アジリストはサイドにパンクベルトが入っていません。
私が予想するに、サイドカットの様な状況でパンクした際に、他のタイヤと比較して「パンクしやすい」と感じたのでは?と思います。
確かにパンクベルトが全周囲でない場合はパンクのリスクは高くなります。
しかし、サイドにパンクベルトが入っていないタイヤも数多く存在します。(コ〇サやター〇コットン等々)
それらとアジリストのパンクリスクは、恐らくほぼ同等と思われす。
例えばの話ですが、もしコ〇サが今回のアジリストの様に“短期間で爆発的に売れていたら”
恐らくSNS上では「コ〇サはパンクしやすい」という旨の投稿で溢れかえったと思います。
つまり、爆発的に売れたが故、パンク件数も多くなっただけの話であり
また、SNSの“良い情報より悪い情報の方が情報拡散しやすい”という特性も相まって
「アジリストはパンクしやすい」というイメージが悪い方向に浸透してしまったのだと私は思っております。
現に、当店スタッフも複数名アジリストを使用しておりますが(1名は発売初期)、誰もパンクはしておりません。
いかがでしたでしょうか?
私も次回導入予定のアジリスト。
気になっている方も多いと思います!
是非ご検討下さい♪