日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2022/11/13 18:47
こんにちはE1ライダーの石丸です。
今回は私のタイヤについてのアレコレを話したいと思います。
前提条件として私は機材についてあまり敏感な方ではなく、特に強いこだわりがあるわけでもないようなタイプです。
PANARECER AGILIST TLR 30ⅽ 7,370円(税込)
シーラントはMAC OFF 1,650円(税込)
ホイールは内幅19ⅽです。
今回は30ⅽについてをメインに話そうと思います
30ⅽをにした理由はシンプルにコケたくないという事とdiscブレーキでTL対応なら太いの履かないともったいない
これだけです。
まず私の初めてのTLタイヤはコンチネンタルのGP5000TL25ⅽで5000km程使用し、次は知り合いに勧められた某S社のタイヤで26ⅽを買おうと思って店に行くと在庫が無く28ⅽにしました。半年ほど使用し、朝寝ぼけながらコンビニサイクリングをしているとタイヤに空気を入れていなかったのもあり段差でサイドカットしタイヤが天誅を全うしました。太目のタイヤでも問題なく走れたコーナーの安定感マシマシ、グリップマシマシだったので有りだなととなり、他の太さより気持ち安かった30ⅽを選択しました。
体重63kgで空気圧3.5bar前後で底付きなど無く余裕な感じで使えます。
低圧で運用できるのでめちゃくちゃ乗り心地バツグンです。
段階的に太さを上げたからかわかりませんが特に漕ぎだしや加速の時重いと感じたことはないです。
コーナーは先ほど述べたように低圧で運用できタイヤを潰せることもありめちゃくちゃグリップします。もともと落車は少ない方ですがタイヤを28c,30cにして一度も落車していません。タイヤを滑らせたことすらないです。
また、30cになると周りを見ても自分以外使っていないので、自分が滑るなら周りはもう滑っていると思えるのでコーナーや下りの大きなアドバンテージになっています。
フレームが30ⅽに対応しているなら一度は試してみてください。サイクリングメインの方はメリットしかなさそうです。 周りからはママチャリって言われましたが(;^ω^)
私は次はリアだけ28か25cを試してみたいとおもいます。