日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2022/12/02 18:57
つい先日、この様な事がありました。
あちゃー、パンクした!
仕方無いからチューブを入れてクリンチャー化しよう!
…やっべ!!!バルブ長が足りない!!!
このホイール用にチューブ新調してなかった!!!
カモン!エクステンダー!
いやー、恥ずかしイ。
そんな時はバルブエクステンダーがあれば便利ですが、やはりエア漏れやエクステンダーとの相性を考えるのであれば、ホイールのリムハイトやタイヤ幅などにあったチューブを予備として準備することが大事です。
お使いのホイールのリムハイトを考慮しながらチューブのバルブ長を選びましょう。
BONTRAGER Bicycle Tube Standard
サイズ:700×20-28ⅽ
バルブ長:48mm
バルブ長48mmと、おそらくもっともポピュラーなサイズ。
こちら初めてのホイールカスタムの候補に人気なカンパのZONDAさん。
リムハイトは28mmと、軽量アルミホイールらしいローハイトが特徴的。
先ほどの48mmバルブをZONDAに差し込んでみた様子。25~30mm程度バルブが出てきます。
これくらい余裕があれば問題なく空気入れを差し込むことができてエアを充填することができそうです。
BONTRAGER Bicycle Tube Standard
サイズ:700×20-25ⅽ
バルブ長:60mm
先ほどのバルブよりもバルブ長が12mm長いモデル。
こちらは初めてのカーボンホイールにオススメ、MAVIC COSMIC SL45 DISC。
ギリギリ、というよりも場合によっては足りていません。
そんなときはバルブ長60mmのものを入れると余裕が生まれます。
何事も余裕、大事。
BONTRAGER Bicycle Tube Standard
サイズ:700×20-28ⅽ
バルブ長:80mm
ここまでの長さともなると、リムハイト60mm超えのディープリムホイールユーザーになってくると思われます。
発表以来、当店でも人気なアルテグラホイール。その中でもリムハイト60mmと、最も迫力のある1本です。
こちらのホイールにはチューブレスバルブが付属します。実測で80mm。
もしチューブレス運用の際にパンクなどのトラブルでクリンチャー化するのであれば、当該バルブ長のチューブがオススメです。
そのほかご不明点やご相談事などありましたらワイズロード福岡天神店まで!
皆さまのご来店お待ちしています!