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【CORRATEC】早い者勝ち!質実剛健なブランドのロードバイクが少数入荷!
by: 山下雄三

皆さまこんにちは。
久しぶりのブログ登場、福岡天神店 山下でございます。

皆さまお変わりないですか?
段々日中が暖かさを超えて暑くなり始めてますね。
梅雨シーズンも来ますし、春シーズンにライドを楽しむチャンスは今が一番なのかもしれませんね。

本題の前にご案内!

福岡天神店では来たる4月30日(日)12時より、久々の店内イベント「タイヤチューブ交換・パンク修理講習会」を開催!
今回の講習担当は…私です!(笑)

ご観覧は無料ですが、当日体験したい方は先着5名様で事前ご予約が必要です。
ぜひお立ち寄り頂きご参加ください!

そして、今回の本題!

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CORRATEC DOROMITI7000(¥174,900)

ドイツが誇る自転車ブランドの一角、CORRATECは1990年創業。本国を中心に親しみやすい価格帯からコンペティションレベルのバイクまで幅広く展開するブランドですが、その昔は面白いことをやっていました。

今では普通に見かけるセミスリックタイヤを最初に導入したとされるメーカーであり、さらにはトップチューブからシートチューブまでが弓なりの独創的なデザインのMTB「スーパーボウ」を世に送り出し、90年代にはMTBレースシーンで大活躍したり…。

そんな革新と伝統、質実剛健さがミックスされたCORRATECのハイパフォーマンスアルミロードバイク、それが「DOROMITI(ドロミテ)」です。

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まずはこれをご覧ください。
カーボンバイクか?と見紛うほどの美しい溶接部分。このスムースウェルディング加工は、ここまでの滑らかかつ美しい仕上がりを実現させます。
これは外見だけに留まらず、余分な溶接部材が不要となるため軽量かつ確実な強度剛性を実現する一助ともなっています。

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昨今では目新しいものではなくなったチェーンステーを下げてチェーンがヒットするのを防ぐテクノロジーですが、CORRATECは早い段階からこれを採用していました(ロープロファイルチェーンステーテクノロジー)。

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また、フロントフォークも独特な形状にすることで、剛性・振動吸収性・旋回性能向上の両立を図っています(プロコントロールフォーク)。

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そして、これが日本限定のおすすめポイント。
CORRATECは、海外生産されたフレームを日本国内に送り、パーツアッセンブルは日本の工房で行うという「Japan Assembly」を採用しています。

確かに当店は納車整備時に可能な限りのパーツ外し~組み立てを実施していますが、入荷段階から組み立て精度が高いバイクならば、「店頭作業が楽になるということではなく、良い精度のバイクを容易に組み直しさらに良いバイクに仕上げることが出来る」のです。
これは目に見えない部分ですが、大きなポイントだと考えます。

最後に…画像を見てお気付きの方もいらっしゃるかもしれません。
このDOROMITI、メインコンポがシマノ105…ではなく、フル105コンポで組まれております。
しかもホイールもシマノWH-RS100、パーツチョイスも抜かりがありません。

クセもなく楽しめるフレームと抜かりのないパーツチョイス…初めてのロードバイクには最高の相棒と言えるかもしれません。

今回当店に、51サイズ(175cm前後)と54サイズ(180cm前後)が1台ずつ入荷しております。
早い者勝ちになる予感…どうぞお早めにチェックをお願いします!