【Cannondale】確かな性能を持つバイクがキャンペーン対象です
by: 山下雄三

まいど、福岡天神店の山下です。

「最近雑談回ブログを書いてないよね、いつ読めるの?」と店内同僚からツッコまれ、締め切り前の作家さんのような心境になっております。

それはさて置いて。(置いてはいけない)

本日はスポーツバイク購入応援キャンペーン対象の店頭展示車体から、コチラをご紹介。

Cannondale CAAD OPTIMO 2 カタログ外モデル 

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店頭在庫サイズ54(175cm前後)、56(180cm前後)、58(185cm前後)

          通常価格¥176,000(税込)
               ⇩
        キャンペーン価格¥123,200(税込)!

自転車も乗り物ですから、「走る・曲がる・止まる」が出来るのは当たり前。
それがどれだけ精度よく出来るのかがバイク性能という評価に繋がっていきます。
そして、それ以外にも付加価値があるかどうかも評価の対象になるでしょう。

Cannondale CAAD OPTIMOシリーズは、得てして頑丈さを求めすぎて硬くなりがちなエントリーロードバイクの中で、アルミフレームならではの剛性と肉薄なパイプにより快適性と軽さを両立、またフルカーボンフォークを採用するなどにより少ないパワーロス・剛性感、それに伴うコントローラブルなハンドリングとシャープな加速を実現、エントリーロードの域では収まらないポテンシャルを持っているバイクです。

長々と書きましたが、価格と性能とのバランスで言えば、CAAD OPTIMOシリーズはかなり高い域にいます。
実際に乗ったこともありますが、初期採用のコンポやホイールではフレームのポテンシャルを出し切れないかも、と思わされるほどでした。

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BBはJISスレッド式を採用。
CannondaleのアイコンのひとつでもあるBB30を採用せずに交換メンテナンスが容易になるように、というユーザーフレンドリーな仕様。

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車体名に「カタログ外モデル」と記載があるのは、これが日本国内販売用ではないから。
海外向け仕様のCAAD OPTIMOなのです。
なので、CAAD OPTIMO2の使用コンポーネントはSHIMANO Tiagra。このままでも十分にいいし、アップグレードもすごくよし。

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昨今ディスクブレーキロードが急激に増加し、リムブレーキ仕様バイクがどんどん減ってきたようにも見えますが、いやいやリムブレーキ仕様もすごく良いですよ。

ディスクブレーキロードに比べ少しだけど軽量、フレームの重量や剛性バランスもリムブレーキ仕様の方が上だと考える方もいます。

今回ご紹介したCAAD OPTIMO2 カタログ外モデル以外にも、店内及びワイズロードオンラインにて様々な車体・パーツなどをご紹介しております。

何かお探しの方、探していないそこのあなたも、是非一度覗いてみて下さい。
きっと何かが見つかりますよ。

ご来店などいつでもお待ちしております。